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宮崎に「ワイン食堂 グラッソ」 18年営んだ「ももや食堂」が移転

アラカルト料理のほか前店で人気のメニューも提供(画像提供=ワイン食堂grasso)

アラカルト料理のほか前店で人気のメニューも提供(画像提供=ワイン食堂grasso)

 「ワイン食堂grasso(グラッソ)」(宮崎市橘通東3、TEL 080-4318-6070)が移転オープンして、9月16日で3カ月がたつ。

「妻地鶏白レバーペーストのブルスケッタ」(画像提供=ワイン食堂grasso)

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 店主は、シェフ歴30年の上村純正さん。佐土原町で18年間営んできた「ももや食堂」を移転し、店名も新たに再スタートした。以前はコース料理を中心に提供していたが、スタッフの確保が難しくなったことなどから、一人で切り盛りできる規模の店舗への移転を決めた。「以前からアラカルト料理を楽しんでもらえる店をやりたいという思いもあった」と上村さん。

 同店では、「酒に合う」料理、中でもワインとの相性を意識したアラカルト料理をそろえる。前菜からデザートまで上村さんが手作りし、「食事を楽しみながら、酒も一緒に楽しんでもらえれば」と話す。

 上村さんの自信作は「妻地鶏白レバーペーストのブルスケッタ」(550円)。妻地鶏の白レバーを使ったペーストをバゲットにのせて提供する。「白レバーはなかなか手に入らないので、入手できた時だけ提供できるメニュー。ぜひ食べてほしい」と話す。

 酒は、上村さんが「信頼を寄せる」酒販店に相談しながら料理に合うものを選ぶ。ワインは赤、白、ロゼ、オレンジ、スパークリングなどをそろえ、ボトルワインは30種類以上。「その時の気分や食事に合った一本を見つけてもらえると思う」と上村さん。

 店名について、上村さんは「ぽっちゃりという意味。自分の体形に重ねた」と笑う。オープンして3カ月を振り返り、「お客さまとの会話を楽しみながら営業できている。以前からやりたかったアラカルト中心の店ができ、手応えを感じている。これからメニューも少しずつ増やしていきたい」と意気込む。

 営業時間は、11時30分~14時、17時~22時。

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