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宮崎で「サルママ」歴代編集長と「スペクテイター」編集長が対談企画

「第8号の執筆者も募集している」と話す現「サルママ」編集長のマエバラトモ彦さん

「第8号の執筆者も募集している」と話す現「サルママ」編集長のマエバラトモ彦さん

 宮崎市中心市街地の「文化ストリート」(宮崎市橘通東3)で11月3日、トークイベント「SPECTATOR×サルママ TALK SESSION」が開催される。

今では手に入りにくい号もある「完全宮崎主義」をテーマにしてきた歴代の「サルママ」

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 「サルママ」は、1995(平成7)年創刊の宮崎発ミニコミ誌。同日開催のイベント「文化闇市」内の企画として実施する。当日は、1999(平成11)年創刊のカルチャー雑誌「SPECTATOR(スペクテイター)」編集長の青野利光さんと、「サルママ」の歴代編集長が登壇する。

 主催者で現「サルママ」編集長のマエバラトモ彦さんは「『サルママ』は『完全宮崎主義』を掲げ、不定期ではあるが長く続いてきた。今回は全く違う雑誌の方と話をすることで自分たちを客観視し、次世代につなげていきたいと思い企画した」と話す。「スペクテイターは、個人的にも大きな影響と衝撃を受けた雑誌。今なお途絶えることなく、熱のこもった一冊を発刊し続けることに心から感銘を受けている」とも。

 トークテーマに「作り続けること」を掲げ、「成長する雑誌とは」「今、地方で雑誌をつくる・売るということ」などについて語り合う。登壇するサルママ歴代編集長は、1〜3号の神谷雅之さん、4号の外山剛さん、5・7・闇市号を手がけたマエバラさんの3人。マエバラさんは「地方に住んで雑誌を作り、売り続けることは本当に可能なのかということも深く聞いてみたい」と話す。

 同誌は現在、来年2月を目標に第8号の発刊を目指している。マエバラさんは「8号のテーマは『みんなで作ろう』。自分が10代の頃に『編集部に入らないか』と声をかけられこの世界に入り込んだように、新しい若い世代を発掘して、できればバトンを渡していきたい。雑誌カルチャーに興味がある人や、一緒にサルママを作ってみたい人はぜひ足を運んでほしい」と呼びかける。

 開催時間は15時〜16時30分。定員は30人。料金は、前売り=1,500円、当日=2,000円。前売り予約は専用サイトで受け付ける。