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新富で「しんとみ歌舞伎入門」 講師に歌舞伎俳優・中村隼人さん

西郷バクさん(中央)はじめ、イベント運営に携わる劇団MIRISEのメンバーたち(画像提供=こゆ財団)

西郷バクさん(中央)はじめ、イベント運営に携わる劇団MIRISEのメンバーたち(画像提供=こゆ財団)

 「しんとみ歌舞伎入門~中村隼人さんによる特別歌舞伎ワークショップ~」が10月22日、「ルピナスみらい劇場(新富町文化会館)」(新富町上富田)大ホールで開催される。主催は新富町、新富町教育委員会、こゆ財団MIRISEプロジェクト。

歌舞伎俳優の中村隼人さん(画像提供=こゆ財団)

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 歌舞伎の魅力を「知る・見る・体験する」ことができる参加型のプログラム。ゲスト講師として、2025年NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に長谷川平蔵役で出演した、歌舞伎俳優の中村隼人さんが登場する。

 イベントは、歌舞伎の歴史や演目の楽しみ方などに関する中村さんのオープニングトークで始まり、舞台上での歌舞伎化粧・着付けの実演や、所作や「見得(みえ)」の体験も。最後は中村さんが歌舞伎舞踊「石橋(しゃっきょう)」も披露し、獅子の長い毛を豪快に振る「毛振り」も見ることができ、「初心者や子どもが楽しめて参加しやすい構成になる」という。

 企画・運営するMIRISEは、こゆ財団が今年4月から新富町で推進する、同劇場を拠点とした「つくる・つながる・まちづくり」プロジェクト。「年間30プロジェクト・100作品・創造人口1000人の創出」を目標に、「一流の表現」に触れる機会と、地域の人たちが自ら表現や創作に参加できる環境づくりを目指す。その一環として、子どもたちも参加しやすい同イベントを企画した。

 同イベントを担当する劇団MIRISEの芸人・西郷バクさんは「歌舞伎は400年以上にわたり、時代ごとの感性を取り込みながら深みを増し、人々を魅了し続けてきた伝統芸術。興味を持ちながらも、生で観に行く機会がなかったという人や、子どもたちにぴったりの歌舞伎体験」と話す。「受け継がれ、磨かれてきた一流の歌舞伎を、ぜひこの機会に間近で感じてほしい」とも。

 18時開場、18時30分開演。チケットは、一般=2,000円、小中高生=1,000円、未就学児無料。同劇場窓口とPeatixで扱う。町民はチラシ持参で窓口購入時に限り500円の割引がある。

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