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宮崎・シーガイアに新たな温泉施設「満月」 黒松林を望む高床式建築

新たな温浴空間「満月」(画像提供=フェニックス・シーガイア・リゾート)

新たな温浴空間「満月」(画像提供=フェニックス・シーガイア・リゾート)

 リゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」(宮崎市山崎町浜山、TEL 0985-21-1111)の温泉施設「松泉宮」に新たな温泉施設「満月」がオープンして、10月12日で2カ月がたった。

入浴の合間に、ゆったりとひと息つけるよう、湯船のすぐ横には、木製のベンチとすのこを備えた休憩スペースを設置(画像提供=フェニックス・シーガイア・リゾート)

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 同施設は、ホテル「フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワー」に隣接する温泉施設。新たな温泉施設は、日本神話で神々が住む世界とされる「高天原(たかまがはら)」をモチーフに設計した。「月読(つくよみ)」「新月」など月をテーマにした既存の湯屋の世界観を引き継ぎ、宮崎らしい神話の要素を取り入れた空間に仕上げている。

 建物には高床式建築を採用。周囲に広がる黒松林と調和するよう、木々の高さに視線を合わせた設計が特徴で、露天風呂と内湯のいずれからも松林を望むことができる。時間帯によって移り変わる光や水面の表情を楽しめるよう工夫したという。松泉宮の温泉成分を使ったオリジナルの泥パックも新たに導入した。

 松泉宮の温泉は、地下約1000メートル、約1000万年前の地層から湧き出す天然温泉。ミネラルを豊富に含む泉質で、「美人の湯」とも呼ばれている。新浴棟の延べ床面積は約757平方メートルで、収容人数は100人。

 営業時間は、6時~11時、15時~23時30分。フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワーの宿泊客が無料で利用できる。

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