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宮崎に「宮崎地鶏焼肉しゃもや」 黒岩土鶏やいつきどりを七輪で

ジンギスカン用の鍋で提供することで、網焼きのように油が落ちすぎてしまうことなく、鶏の油で野菜などを焼くことができる(写真提供=宮崎地鶏焼肉しゃもや)

ジンギスカン用の鍋で提供することで、網焼きのように油が落ちすぎてしまうことなく、鶏の油で野菜などを焼くことができる(写真提供=宮崎地鶏焼肉しゃもや)

 「宮崎地鶏焼肉しゃもや」(宮崎市橘通東3、TEL 0985-77-4848)が7月21日にオープンした。

「宮崎ブランド地鶏と宮崎県産若鶏の食べ比べセット」

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 「YAKINIKU HITOKIWA」「酒場ブンスト」などの飲食事業を展開するG.N.O(橘通東3)が手がける同店。社長の木村知弘さんは「飲食店は『おいしさ』だけでなく、接客・サービスの質など、さまざまな要素がかけ合わさってブランドになる。『こういう業態があったら面白そう』という視点を大切にしながら店舗展開している」と話す。

 宮崎県産のブランド鶏を、目の前の七輪で焼いて楽しむ地鶏焼き肉店として開いた同店。「県外から知人が宮崎を訪れると、必ずと言っていいほど『おいしい鶏料理を食べたい』と相談されることから、宮崎の地鶏を使った店を持ちたいと思っていた」と木村さん。大衆的な居酒屋ではなく、ブランド地鶏をゆっくりと食べることができ、県外客のニーズにも応えられる店を目指して業態を選んだという。

 ブランド地鶏は、うまみが強く、弾力のある歯応えが特徴の「黒岩土鶏」と、西都市で育成された「みやざき地頭鶏 いつきどり」を仕入れる。企画・広報担当の吹野将太さんは「2種どちらかの仕入れ状況や鮮度を見て、ベストな状態の鶏を提供している。丸ごと一羽仕入れるため、さまざまな部位を楽しめるのも当店ならでは」と話す。

 メニューは、「宮崎ブランド地鶏と宮崎県産若鶏の食べ比べセット」(3,600円)、長ネギの一本焼きなどを盛り合わせた「焼野菜の盛り合わせ」(980円)のほか、「鶏皮鬼おろしポン酢」(580円)、「地鶏だし巻き卵」(720円)などの一品料理も用意する。

 アルコールは、芋・麦・米のさまざまな宮崎焼酎をそろえるほか、「福順都家 ソンマッコリ赤・白」(ボトル=4,500円)も提供。系列店にクラフトジンに力を入れるグローサリー「cafe&grocery HITOKIWA」もあることから、「宮崎では珍しい」という五島つばき蒸溜所の「GOTO GIN」(1,200円)なども用意する。

 木村さんは「宮崎の鶏をおいしく食べたい時に、真っ先に思い浮かぶ店にしたい。徒歩2、3分圏内に系列店を展開しているので、はしご酒も楽しんでもらえたら」と話す。「県内外の人はもちろん、インバウンド客も含めて、食の豊かな宮崎を楽しめる場を作っていきたい」とも。

 営業時間は18時~23時。木曜定休。

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