「わら焼きとクレープのお店 わく」(都城市乙房町、TEL 070-8514-4395)がオープンして、8月19日で1カ月がたった。
「わら焼き地鶏たたき」(画像提供=わら焼きとクレープのお店 わく)
同店は、地鶏のもも焼きや、わら焼きをした地鶏のたたきなどの一品料理と、クレープを提供する。クレープ作りは店主の中瀬夏梨さんが担当し、一品料理は、福岡で「料理屋 しょう。」を営む料理人で、夏梨さんの兄・前田翔さんが監修する。中瀬さんは、平日は会社員として働きながら、土曜・日曜・祝日のみ店を営業する。
中瀬さんは「5、6年前から、いつか自分の店を持ちたいと思っていた」と振り返る。クレープを選んだ理由について、「私自身、もともとクレープがあまり好きではなかったが、スイーツ系だけでなく、おかず系などいろいろなメニューもでき、多くの人に食べてもらいやすい商品なのではと考えた」と話す。
クレープは、スイーツ系のメニューには、もちもちの生地にクリームや自家製カスタードを合わせた「カスタードクレープ」(600円)、「チョコバナナ」「キャラメルバナナ」(以上650円)などを用意。おかず系には、エビと自家製マヨネーズを包んだ「えびマヨ」(900円)、「粗挽(び)きソーセージ」(650円)、「メンチカツ」(680円)などを販売する。
一品料理は、わら焼きした「地鶏たたき」(もも100グラム650円、むね120グラム650円)、「わらやきゴマだれカンパチ」(980円)、「自家製酢もつ」(440円)などをそろえる。中瀬さんは「わら焼きは炭火とは違った香りが楽しめる。ゴマだれやドレッシングなども料理人の兄から教わり、自分で選んだ素材を使って手作りしている。自信を持って提供している」と話す。
オープン以来、リピーターも多く手応えを感じているという。「お父さんはおつまみを、子どもはクレープを買って帰るなど、家族で利用してもらうことも多くとてもうれしい」と中瀬さん。
店名の「わく」は、いろいろなアイデアが「沸く」と「わくわく」をかけたもの。「地元産の食材を中心に使いながら、多くの人にわくわくしてもらえる店にしたい」と意気込む。
営業は土曜・日曜・祝日の12時~18時。テイクアウト・イートイン共に対応する。