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宮崎市のパブ青空エールがミニトマトの発泡酒製造 美郷町とのコラボレーションで

「レッドアイオブミサト」を持つ前田さん

「レッドアイオブミサト」を持つ前田さん

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 ビール醸造所を併設するパブ「青空エール」(宮崎市橘通西2、TEL 0985-86-9252)が現在、ミニトマトの発泡酒「レッドアイオブミサト」を販売している。

青空エールで販売する「レッドアイオブミサト」

 1月10日に開店4周年を迎えた同店。店舗内で醸造する約15種類のクラフトビールを販売する。宮崎県産の材料を使うことを主軸とし、野菜やそば、キンカンなどを使うビールに取り組んでいる。昨年初出品したコンテストでは「ブルーベリーエール」が受賞した。現在は新仕込みの「ネイパ」(500ミリ=700円)やフードロス対策の「余ったパンの発泡酒」(330ミリ=550円)も用意する。

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 今回開発したのは、ミニトマトの発泡酒「レッドアイオブミサト」。カクテルのレッドアイは一般的にビールとトマトジュースを合わせたアルコール度数が低いものが多いが、店主の前田康生さんは「発酵が終わる頃に美郷町産のミニトマトのジュースをたっぷり入れる方法で作っているため、アルコール度数は5度。苦味を抑えすっきりした味に飲みやすく仕上げた。アレンジも楽しめる」と話す。また、使われたミニトマトの生産者の田村一平さんは「サマー千果という品種で深い甘さがある。自分で苗を作り減農薬で育てた」と話す。

 今回開発した同商品は、2月7日まで展開している美郷町の企画「美郷ミニトマトウィーク バイ ミサト印」の一環として開発した。美郷町企画情報課主幹の菊池秀樹さんは「町産ミニトマトの発信と利用の可能性としてビール造りは面白さもあり、以前に町産の栗のビールを造ってもらった同店に依頼した」と話す。レッドアイの販売は同店のほか宮崎市内にある美郷町サテライト支所「若草HUTTE&co-baMiyazaki」と美郷町内の3店舗で、330ミリの瓶入りを販売する。同店では2月末ごろまで提供の予定。

 「青空エール」での提供価格は、330ミリ=550円、500ミリ=750円。現在は県からの要請を受け、現在はドリンクとフードメニューの薫製セットなどのテークアウトとデリバリーのみ行っている。通常の営業時間は火曜~土曜=15時~23時(日曜は20時まで)。月曜定休。

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