弁当店「虎弁当」(都城市山之口町山之口、TEL 0986-77-7820)が8月16日で2周年を迎える。
好みで3~4種類のおかずを選ぶことができるミックス弁当(700円~)
開業のきっかけについて、店主の甲斐珠莉さんは「もともと定食店を出したいと考えていたが、コロナ禍と重なったため、まずは宮崎市内で弁当店としてスタートした。その後、2年前に現在の場所へ移転し、食堂も併設した」と話す。
店舗は、宮崎市街地から都城市へ向かう国道269号沿いにある。青井岳を過ぎた右手の空きスペースに、「営業中」の赤いのぼりと「虎」の看板を掲げる。立地柄、ドライバーや大型トラックの運転手が多く利用しているという。「一見するとどんな店か分からないため、最初は興味本位でドキドキしながら立ち寄る人が多い」と甲斐さん。店名の「虎」については、「プロ野球の阪神タイガースファンかと尋ねられることが多いが、次男の名前から付けた」という。
弁当は、注文を受けてから作るスタイル。「温かい手作り料理を温かいうちに食べていただきたいので少しお待たせしてしまうが、おいしく食べていただくためのやり方は変えない」と甲斐さん。ラインアップには、「ミックス弁当」「油淋鶏(ユーリンチー)弁当」「南蛮弁当」(以上700円~)などを用意。メニューは常連客が飽きないよう、季節に合わせて更新しているという。
併設する食堂内には砂を敷き詰めた空間を設ける。「夫の趣味がラジコンで、遊べるスペースを作った。普段は子ども連れのお客さまの待ち時間などに遊んでもらっている」と甲斐さん。
8月16日の2周年記念日には、「弁当1つを無料で提供する」サービスを行う(1つのみの注文でも対応)。甲斐さんは「遠方から来てくださる皆さんに感謝の気持ちを伝えたくて企画した。食べたことがない方にも知っていただく機会になれば」と呼びかける。
営業時間は10時~17時。臨時休業などの案内はインスタグラムで知らせる。