「廃校のお化け屋敷 in 穂北中」が8月21日、旧西都市立穂北中学校(西都市南方)で開催される。主催は、穂北・夜の学校探検隊(西都中3年穂北チーム・穂北づくり協議会ユース)。
同イベントは、西都市の小中学校で行われている地域学習「さいと学」の一環。児童・生徒からのアイデアを元に、本年度開校した西都中学校3年生と穂北づくり協議会ユースの共同プロジェクトとして実現した。
同協議会は、穂北づくり協議会が地域おこしの一環として地元中高生に参加を呼びかけ、本年度発足したもの。中学校再編に伴い、しめ縄作りや臼太鼓踊りなどの伝統行事がなくなり、地域住民との交流や伝統の継承が薄れることを危惧したことや、「自分たちにできることはないか」という若者の声が上がったことが発足のきっかけとなった。
お化け屋敷は、旧校舎の1階・2階を丸ごと装飾。来場者は懐中電灯一つを頼りに順路を進む。コンセプトは「驚き」で、子どもたちがそれぞれ考えた変装で来場者を驚かせる。安全面を考慮し、お化けが追いかける演出は行わないという。最後には子どもたちが用意した記念カードも配布する予定。
穂北づくり協議会副会長の日高(高ははしごだか)康史さんは「アイデアはほぼ子どもたちが出し、小道具も全て手作りした。その頑張りが一番のアピールポイント」と話す。「今回の活動を機に、定期的にイベントなどを開催し穂北を盛り上げていければ」とも。
開催時間は18時~20時(最終受け付けは19時45分)。入場料は200円。旧穂北中学校内駐車場あり。
翌22日には「穂北まつり」も開催。同チームによる出店(ひかる指輪すくい=200円、ヨーヨーすくい・たこせん=各100円など)も行う。開催時間は15時~22時(打ち上げ花火も予定)。駐車場は近隣公共施設利用可。