「酒菜 ひろき」(宮崎市中央通6、TEL 090-8915-3406)がオープンして、6月17日で3カ月がたった。
地魚刺し盛り1人前(1,200円)。店主の黒木さんが釣った魚を主に提供する(提供=酒菜 ひろき)
店に立つのは宮崎出身の黒木弘樹さん。県内の大学を卒業後、同じく県内の半導体企業でエンジニアとして勤務。昨年10月の定年退職を機に同店を開業した。店内はカウンター9席と立ち飲み5席。
「釣りが20年来の趣味」だという黒木さん。「小さいが内海に自分の船を所有しており、昔から釣った魚で料理を作っていた。現在は週に1回ほど釣りに出て、捕った海鮮を中心に提供している」と話す。黒木さんのお薦めは「地魚刺し盛り」(1人前1,200円、ハーフサイズ600円)や、つぶ貝旨(うま)煮(600円)で、最近の人気メニューは「アジなめろう」(500円)。
日本酒などの酒が好きで、以前から宮崎市内で飲むことが多かったという黒木さん。「宮崎の酒造を応援したい」という思いで、日本酒は県内で製造される「千徳」を中心に複数用意する。ほか、焼酎、ウイスキーなど豊富なラインアップをそろえる。「料理店というよりも、アテと一緒にお酒をメインに楽しんでほしい」と黒木さん。15時から営業し、18時まではドリンク2杯と小皿のおつまみ3品から成る「はっぴぃセット」(1,000円)も提供する。
「当店が位置する『人情横丁』は、観光や出張などで訪れる一見客も多い」と黒木さん。「宮崎のお酒を勧めながら、お客さまと他愛のない話をできるような店にして、楽しくやっていければ」と意気込む。
営業時間は15時~22時30分ごろ。営業日はインスタグラムで知らせる。