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宮崎・西都に手作りジャム「ナチュラルキッチン」 店主が自宅の一角を改装し営業

店主の高野カツ子さんと店舗の外観

店主の高野カツ子さんと店舗の外観

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 西都市の「ジャム工房ナチュラルキッチン」(西都市右松、TEL 0983-43-1664)がオープンして2カ月を迎えた。

店内には季節のジャムが並ぶ

 4月11日にオープンした同店は、約17年前からジャム作りを始めた高野カツ子さんが営む。当初は家族や友人に振る舞っていたが、好評を得て宮崎市内のスーパーから声が掛かり、本格的に販売を始めた。しかし年を重ね運転ができなくなると商品を届けに行くことも難しくなると考え、自宅での販売を始めた。店舗は自宅の玄関スペースを改装した。

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 高野さんは「地元のおいしい野菜や果物を、冷凍せずにフレッシュなままジャムにすることにこだわっている。製造に無理のない範囲でおいしく仕上げるため、1日1キロ(8~12個分)を目安に作っている」と話す。

 販売するジャムは季節によって種類を変える。現在店頭には、イチゴ(さがほのか、べにほっぺ)、日向夏、ショウガ、キウイ、梅、桑の実、ドライフルーツなどのジャムが並ぶ。価格は100グラム=580円、150グラム=850円。さがほのかは150グラムのみで580円。6月はマンゴージャムも製造が始まっており、今後はブルーベリーも予定している。

 店舗奥には試食スペースを用意し、店主とコミュニケーションを取りながら試食できる。6月8日には西都市働く婦人の家主催で「贅沢(ぜいたく)マンゴージャム作り講座」も開いた。

 高野さんは「ジャム作りは元気のもと。おいしいと言っていただけるのが何よりうれしい。これからも、地元の食材でいろいろなジャムを作ってみたい」と話す。

 営業日は水曜・木曜・土曜、営業時間は11時~17時。店頭以外にも宮崎市内(フーデリー霧島店、Desaki宮崎店内パン工房Placer、ブルソボナール、cafe茉莉花)や西都市内(いっちゃが広場、このはな館)でも販売している。

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