食べる 買う

宮崎の酒造会社が麦焼酎「百年の孤独」使ったチョコレートボンボン販売へ

「コンセプトは人にあげたくないチョコ」と話す黒木本店の黒木信作社長

「コンセプトは人にあげたくないチョコ」と話す黒木本店の黒木信作社長

  •  

 宮崎の酒造会社「黒木本店」(児湯郡高鍋町北高鍋、TEL 0983-23-0104)が現在、同社の麦焼酎「百年の孤独」を使ったチョコレート「百年の孤独 チョコレートボンボン」を期間限定販売している。

3種類のチョコレートを詰めた「百年の孤独 チョコレートボンボン」

 同社では「百年の孤独」を使ったチョコレートボンボンを20年以上前から販売しているが、今回チョコレートの原料や製法を一から見直し、初めてリニューアルを行った。

[広告]

 リニューアルした理由について、黒木信作社長は「焼酎を入れたチョコレートボンボンはほかにもたくさんある。せっかく作るのであれば、宮崎らしさ、黒木本店らしさが出るものにしたかった」と話す。

 同商品は、フランス・パリのチョコレート店「LES TROIS CHOCOLATS」ショコラティエの佐野恵美子さんが監修を務めた。佐野さんが選んだカカオ豆を使い、焼酎と県産食材を練りこんだオリジナルのチョコレートボンボンを完成させた。チョコレートに包む焼酎は、フレンチオークの小樽で3年間熟成させたチョコレート専用の「百年の孤独」を使う。フレーバーは「百年の孤独とヘーゼルナッツのミルクチョコレート」「宮崎マンゴーのジュレと百年の孤独マリアージュ」「高鍋で育てた麦の実を使ったプラリネ」の3種。1箱に3つの味が2つずつ並ぶレイアウトは、同社のロゴを連想させる長方形をイメージした。

 黒木社長は「自社栽培の大麦をローストしてチョコレートで包んだり、宮崎のマンゴーと『百年の孤独』を組み合わせたりと、黒木本店にしかできないチョコレートになった。大切な人とシェアして、自分へのご褒美として食べてほしい」と話す。

 オープン価格。全国の黒木本店特約店ほか宮崎山形屋(宮崎市橘通東)で販売する。2月28日まで。