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都城にカレー専門店「カレーしか勝たん」 総重量5キロのチャレンジメニューも

トッピング全部のせの「デカ盛りカレーライス」

トッピング全部のせの「デカ盛りカレーライス」

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 都城にカレー専門店「カレーしか勝たん 都城年見店」(都城市年見町、TEL 050-8884-2156)がオープンして2カ月がたった。

川崎章一店長

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 2021年に山口県下関市で創業した同店。宮崎県内では初の出店となる。

 同店のカレーは、タマネギや鶏のうまみに「秘伝ソース」を加えることでフルーティーな味わいに仕上げる。メニューはトッピング1個の「定番のカレーライス」(840円)、トッピング2個の「勝利のカレーライス」(980円)、トッピング3個の「最強のカレーライス」(1,100円)。チャレンジメニューとして総重量2.5キログラムの「デカ盛り」(2,280円)、総重量5キログラムの「エベレスト盛り」(3,900円)を用意する。「エベレスト盛り」は今までに3組が挑戦し、1組だけ完食したという。トッピングは「コロッケ」や九州産豚肉の「とんかつ」、タラの「白身フライ」「チーズ」(以上150円)などを用意。ごはんは100グラム単位で増減でき290円増しで並盛りの約2倍の「特盛り」、590円増しで並盛りの約4倍の「デカ盛り」に変更可能。ルーの追加は180円、辛さ追加はカイエンペッパーを使い辛みを増す「日本一(辛口)」(100円)と辛みと酸味を増しデスソースを使う「世界一(激辛)」(200円)を用意する。7月下旬から同店オリジナルメニューの「なすと野菜のカレーライス」「オムカレーライス」(以上840円)、「えびと野菜のカレーライス」(980円)をそれぞれ1日限定5食販売している。

 川崎(「崎」はたつさき)章一店長は「ルーが重くないのでガッツリ食べることができる。今後は飲食店勤務の経歴を生かし、野菜などを使う新メニューを考えたい」と話す。

 営業時間は11時30分~15時、18時~22時。木曜定休。

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