黒い焼き鳥として知られる宮崎名物「鶏の炭火焼」

宮崎県国富町（くにとみちょう）の昨年度の寄附件数/金額は、5万1455件/6億4626万6000円、寄附金額は前年度比198%で、過去最高額となりました。

中でも、宮崎の「食」の定番ともいえる「鶏炭（鶏の炭火焼）」関連の寄附件数は約2万5000件にものぼり、全体の半数近くを占めています。

鶏炭の原料となる鶏肉は大きく若鶏と親鶏に分かれますが、鶏炭初心者には若鶏がおすすめです。肉質がやわらかく、子どもや高齢者でも食べやすいため、万人受けしやすいです。
若鶏の鶏炭を食べたことがある方には、ぜひ親鶏をおすすめします。正直なところ「かたくて食べられない！」というお叱りのお言葉をいただくこともございます。しかし、これが我々地元民の愛する鶏炭なのです。簡単に噛みちぎることのできる若鶏と比べ、噛めば噛むほど鶏の旨味があふれ出します。これがたまらずご飯もアルコールもすすみます。

その他、温暖な気候と長い日照時間を生かして、完熟マンゴー、せんぎり大根（切り干し大根）、ピーマン、富有柿（ふゆうがき）、米など安心安全な食材をお礼の品として準備しています。

国富町のふるさと納税返礼品は町HP各サイトへのリンクからご覧になれます。

国富町ホームページ
https://www.town.kunitomi.miyazaki.jp/main/administration/hurusato/page001255.html


国富町
宮崎県の中央部に位置する人口約18,000人の町。まち並みに溶け込むように点在する本庄古墳群（国指定史跡）など貴重な文化財が多くあり、美しい自然の中に歴史と文化が息づく人情豊かな町です。一年を通して温暖な気候が特徴で、南国宮崎の太陽に育てられたマンゴー、せんぎり大根（切り干し大根）、ピーマン、富有柿（ふゆうがき）、米などの農産物に加え、宮崎牛や鶏の炭火焼など食材の宝庫です。最近では、SiCパワー半導体を生産するローム株式会社が町内に新たな生産拠点の設立を目指すニュースや、町出身で演歌歌手の二見颯一さんが初のふるさと大使に就任するなど、商工業や芸能分野にも明るい話題があります。

【お問い合わせ】
国富町役場 企画政策課 くにとみPR係
TEL：0985-75-3126
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