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宮崎市にレストラン「NATURAL TONE」 老舗洋食店「らんぷ亭」がメニュー監修

市内のデザイナーがプロデュースした「NATURAL TONE」の店内

市内のデザイナーがプロデュースした「NATURAL TONE」の店内

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 レストラン「NATURAL TONE」(吉村町大町甲、TEL0985-71-2699)が12月3日、宮崎市にオープンした。

「パンツェッタとキノコのクリームソーススパゲティ」(1,580円)

 店主の渡邉規子さんは、併設するエステティックサロン「A’NGE(アンジュ)」も手掛けている。渡邉さんは「エステなど美容関連の事業を中心に展開してきたが、表面的なものを整えるだけでは美しくはなれないという考えに至り、レストラン事業に着手した。本当の美しさとは、体の中からにじみ出るもの。『人を作るのは食である』と考えているので、自然のものをおいしく食べることで、たくさんの方に美しく健康に、笑顔になってほしいと思う」と話す。

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 メインメニューのパスタは宮崎市の老舗洋食店「らんぷ亭」(宮崎市中央通8)の藤澤賢二シェフが監修した。ランチタイムは、「ナチュラルトーン トマトソーススパゲティ」「パンツェッタとキノコのクリームソーススパゲティ」「旬の野菜のペペロンチーノ スパゲティ」「ナチュラルトーン オリジナルカレー」(以上1,580円)などを提供する。

 マネジャーの岩切宏翔さんは「クリームソーススパゲティはホワイトマッシュルーム・ペーストを使い、エリンギ、シメジ、トラエノキの3種類のキノコが入っている。食べるとキノコの香りが口の中に広がり、そこに隠し味のユズが加わることで後味もすっきりと食べられる。カレーはカツオと昆布の黄金だしを使い、7種類のスパイスを独自にブレンドした。だしのうまみとスパイスが相まって、深い味わいに仕上げた。アチャール(酢漬け)やラペなど、季節のフルーツや野菜を使った副菜を常時3種類ほど付けているので、合わせて楽しんでほしい。地元産の食材をふんだんに使っているので、お客さまにそのおいしさをあらためて知っていただくとともに、自分たちも新たな食材に出合えることがとても楽しい」と話す。

 季節ごとに変わるパルフェは現在、国富町産イチゴをふんだんに使った物を提供。国富町産イチゴと手作りのシロップ、少量の酒のみで作ったジェラートや、高級ピスタチオペーストを使ったアイスクリーム、バターや砂糖、小麦粉とスパイスを使ったシュトロイゼルや生クリームなど、パルフェの全ての層を手作りしている。岩切さんによると、現在チョコレートのパルフェを開発中といい、イチゴの旬が終わり次第メニュー化する予定という。

 渡邉さんは「オープンから通しで営業をしているので、ランチで空腹を満たしたり、カフェタイムにゆったり過ごしたり、夜には憩いの場として、お客さまそれぞれのニーズに合わせて利用していただきたいと思う」とも。

 営業時間は11時30分~17時(金曜・土曜・日曜は20時まで)。予約制。月曜、木曜定休。