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宮崎・ボンベルタ橘の「飛鳥珈琲店」が移転 レトロなカフェスペースも併設

店頭に並ぶ世界中から選りすぐったコーヒ豆と店主の山之口さん

店頭に並ぶ世界中から選りすぐったコーヒ豆と店主の山之口さん

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 「飛鳥珈琲」(宮崎市橘通西3、TEL 0985-24-1810)が6月15日、宮崎市内のサンバレー通りに移転オープンした。

オープニング限定のオリジナルチケット購入者特典のトートバッグ

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 1975(昭和50)年に百貨店「ボンベルタ橘」の地下にオープンした同店。世界中から選んだコーヒー豆50~60種類を販売している。移転後の店舗は「ボンベルタ橘」から徒歩1分の場所に構えた。2代目店主の山之口啓一さんは「開店当初から通ってくださるお客さまが気軽に通うことのできる距離にしたいという思いから、この場所を選んだ」と話す。

 店内は、コーヒー豆の販売スペースだけではなく、店内の奥にはレトロなカフェスペースも5席設け、ブレンドコーヒー(360円)や「季節のコーヒー」(450円~)も提供する。現在はオープニング限定で、コーヒー回数券やケーキセットを楽しむことのできる「オリジナルチケット」(8,800円~)も販売する。

 山之口さんは「訪れてくださったお客さまにはいいものだけを提供することを心掛け、若い世代にもストレートに飲むコーヒーの魅力を伝えていきたい」と話す。

 現在の営業時間は10時~19時。

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