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宮崎の小戸之橋に「クジラ」が出現 地元アーティストと子どもたちがコラボ

子どもたちが3色のペンキとスポンジで7種の魚を描いた

子どもたちが3色のペンキとスポンジで7種の魚を描いた

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 宮崎市小戸之橋(宮崎市城ケ崎3~永楽町)に巨大なクジラや魚群を描くワークショップが2月2日、開催された。

約260メートルに渡り描かれる魚群アート

 小戸之橋は2013(平成25)年11月から新しい橋への架け替え工事が行われている。魚群を描くワークショップは新しい橋ができるまでの過程を楽しんでもらおうと宮崎市役所市街地整備課が企画。撤去前の旧橋に、アーティストたちが魚群を描いたことがあり、今回はその魚群が新しい橋に戻ってきて、北側と南側をつなぐという意味を込めている。

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 ワークショップでは、県内在住のアーティスト10人が、あらかじめ全長260メートルにわたり巨大な魚を描いたものに、子どもたちが魚群を描く。魚の形にくり抜いてあるステンシル紙を用意し、その上から穴の空いた部分に3色のペンキを使いスポンジで塗っていく。

 当日は約35組の親子が参加し、思い思いに描いていくと橋は多くの魚群でにぎやかになっていった。参加した親子たちは「橋を渡るたびに思いだしながら通れる。いい思い出になる」とうれしそうに話した。

 同橋はこれまでに3回架け替えられていて、新しい橋は4代目となる。橋の幅は約17メートル、長さ506メートルの片側一車線。描かれた絵の上に舗装し橋を完成させていくため、橋を渡る時に魚群を見ることはできないが、舗装の下で泳ぐことになる。

 橋は2021(令和3)年3月に開通予定。

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