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宮崎・都城で最後の「神柱ピクニック」 10年続いたマルシェイベント

来場を呼び掛ける実行委員長の東広直さん

来場を呼び掛ける実行委員長の東広直さん

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 マルシェ「神柱(かんばしら)ピクニック」が2月10日、宮崎県都城市の神柱公園(都城市中原町)で開かれる。

多くの参加者でにぎわう昨年度の様子(実行委員会提供)

 2010年に「冬の都城をもっと楽しもう」というコンセプトで始まった同イベント。ハンドメード作品を中心としたマルシェで開催10年目となる今年を機に最終回となる。

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 実行委員長の東広直さんは「もともとイベントに関して素人だった4人で始めた。試行錯誤しながら回を重ねるごとに出店者が増え、楽しみにしてくれるお客さまも増えた」と話す。ハンドメード作品に加えて飲食ブースも充実し、毎年出店枠には約2倍の応募があった。今年も東京や広島からを含む152の出店者が決定した。

 東さんは「最終回を惜しむ声もあるが、誰かに引き継いでカラーが変わってしまうのではなく、一度きちんと終わらせたかった。次につなげるためにも、この10年間の感謝を伝えられるイベントになれば」と話す。

 当日は、都城市出身のグラフィックアーティスト・ステレオテニスさんによるデザインワークショップを行うほか、都城市立図書館移動図書館車「くれよん号」も参加。「子どもから大人まで楽しめる内容になっている。ぜひ最後の『かんぴく(神柱ピクニック)』を多くの人に楽しんでほしい」と東さんは話す。

 開催時間は10時~16時。イオン都城から片道100円の臨時バスを運行。荒天の場合は17日に延期。