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宮崎・都城で焼酎もろみ使った食パン「もろみん」 霧島酒造のベーカリーが開発

「もろみん」を開発した森ひとみさん

「もろみん」を開発した森ひとみさん

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 焼酎もろみを使った「焼酎モロミ食パン もろみん」が現在、宮崎県都城市の「霧の蔵ベーカリー」(都城市志比田、TEL 0986-22-8989)で販売されている。

店前にずらりと並んだ焼酎甕がユニークな「霧の蔵ベーカリー」

 同店は、霧島酒造が運営するベーカリー&カフェ。焼酎造りの過程で出る副産物「焼酎もろみ」を使ったパン作りを続け、今年で10年を迎える。たくさんのパンが並ぶ店内は、自然光を取り入れた明るく開放的な作りが特徴。

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 10月27日に発売した同商品。開発のリーダーは、森ひとみさんは「『もろみん』は他のパンと違い、仕込み水全てに焼酎もろみを使っているため、独特のうま味が加わった。九州産小麦と高千穂バターを使い、ふっくらした食感も魅力。ぜひ一度味わってほしい」と話す。

 試作を重ね、約2年かけて完成した「もろみん」は、数量限定、300円で販売している。ロゴや包装にもこだわり、霧島酒造の工場見学客が土産として買っていくこともあるという。

 森さんは「霧島酒造の中にパン屋があることを知らない方もまだまだ多い。『もろみん』発売により、もっと多くの人に霧の蔵ベーカリーを知ってもらえたら」と話す。

 営業時間は9時~17時(パンがなくなり次第閉店)。木曜定休。

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