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宮崎でビジネスコンテスト「ひなたの芽吹き」 県人口にちなみ107万円を補助

16件のプログラムがそれぞれ6分の持ち時間でプレゼンテーションを披露した

16件のプログラムがそれぞれ6分の持ち時間でプレゼンテーションを披露した

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 宮崎発のビジネス創出を目的にしたビジネスコンテスト「ひなたの芽吹き」の公開審査会が10月9日、宮日会館の宮日ホール(宮崎市高千穂通1)で開催された。主催は宮崎県。

1位に選ばれ、河野知事から目録が贈られた食品検査・研究機構の安藤孝さん

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 宮崎のナンバーワン、オンリーワンを目指すプロジェクトや、ポストコロナの産業を見据えて取り組むプロジェクトを支援する同コンテスト。公開審査会では、38件の応募の中から1次審査を通過した16件がプレゼンテーションを実施した。

 審査会で採用されたプロジェクトは、「日本初、宮崎杉バレルサウナブランド『ONE SAUNA』を全国へ。新たなサウナシェアリングサービス構築プロジェクト。」(Libertyship/宮崎市)、「日本で唯一の食品ドーピング検査 みんな安心できる ドーピングフリー食品の提供に向けて」(食品検査・研究機構/宮崎市)、「餃子日本一『宮崎餃子のタネ缶』プロジェクト」(Qurumu/宮崎市)、「レンジでつくるゴロっと果実のホットジャム」(カラープラス/宮崎市)、「農福連携から生まれたプロダクトを全国へ」(都城三股農福連携協議会/都城市)、「天空のいちごがり写真館」(まるかじり/日南市)、「シン・三方良しの輪」(菓te-ri/椎葉村)、「宮崎県産青果物 フリーズドライ計画 第1弾:佐土原茄子インスタント味噌汁」(yao/宮崎市)。これら8件には、宮崎県民の人口107万人にちなんで上限107万円の補助を行う。プレゼンテーションを行ったその他8件にはクラウドファンディングサービスの事務手数料支援も行う。

 同県産業政策課で担当者の佐土原寛さんは「なぜ切りの良い数字ではないのか、県知事にも説明したが、宮崎県民一人ひとりが1円を寄付すると見立てて、人口と同じ数である107万円に設定して企画した。県民の思いを乗せてプロジェクトを進めてほしい」と話す。「申込数が多く、年代やジャンルもバラバラでバリエーションに飛んでいた。未来につながる『ビジネスの種(シーズ)』の芽吹きになってくれたら」とも。

 来年3月に公開成果報告会を開催する予定。

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