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「宮崎キネマ館」がリニューアル 県産スギ材でぬくもり感じるミニシアターに

宮崎キネマ館を20年間支えた35ミリフィルム映写機

宮崎キネマ館を20年間支えた35ミリフィルム映写機

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 宮崎市の「宮崎キネマ館」(宮崎市高千穂通1、TEL 0985-28-1162)が20周年を迎え、4月2日にカリーノ宮崎・駐車場内「TRUNK」に移転リニューアルオープンする。

館内の4スクリーン全てに県産スギ材を使用

 移転リニューアルの資金はクラウドファンディングで集めた。同館支配人の喜田惇郎さんは「予想以上の金額が集まり、支援者の皆さんに感謝している。今までの『映画館』という枠にとらわれず、自由かつ安心安全な施設の運営を目指したい」と話す。

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 宮崎キネマ館は、特定非営利活動(NPO)法人が運営する日本初の映画館。新築棟は宮崎県産スギ材を利用した木造建設で、全館バリアフリー対応。スクリーン数は100席、38席、20席、16席の4スクリーン。キネマ1(100席)には重低音強調装置導入を備え、キネマ4(16席)は全席ソファを使用している。

 開館初日の4月2日には、開館イベント(先着メール受付100人)としてサイレント映画「第七天国」をサイレント映画ピアニストの柳下美恵さんのピアノ演奏とともに上映する。移転リニューアルオープン記念として、4月2日~4日の3日間は1,000円で鑑賞できる。

 喜田さんは「全国の映画館で過去の名作を1年間にわたって連続上映する『午前十時の映画祭』も1年ぶりに再開した。映画が大好きな人も映画に縁遠かった人も、宮崎キネマ館で世界各国の映画に触れてほしい」と話す。

 営業時間は9時30分~20時(水曜・金曜・土曜・祝前日は22時まで)。

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