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宮崎・加江田にサーフィン総合ショップ 店主は著名なサーファー一家の長男

店頭で客と話す店主の太志さんと店長の山田貴豊さん。

店頭で客と話す店主の太志さんと店長の山田貴豊さん。

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 サーフィン総合ショップ「キラーサーフ宮崎」(宮崎市大字加江田、TEL 090-1366-1365)が昨年12月、宮崎市加江田にオープンした。

サーフボード工房の様子

 サーフィングッズのショップやスクール、コーチ、レンタル、ボードの修理・製造販売を行う同店。店主の川畑太志さんは、サーフィンエリート一家で知られる川畑家の長男で自身もプロサーファー。父は川畑邦宏プロで、東京と神奈川・湘南でサーフショップを経営している。弟の川畑友吾プロもサーフィンユーチューバーとしても活躍し、チャンネル登録者数3万人超の「Surfing TV」を運営している。

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 ショップはサーフィン関連を一通りカバーする品ぞろえで、中でも父川畑邦宏プロ経営の会社が製造販売している「peacewave」シリーズの日焼け止めやホットジェル、ホットクリームもそろえる。

 プロサーファーのコーチ経験が豊富な太志さんは中上級者向けコーチの担当だが、父邦宏さんのスクールを手伝っていたため初心者向けスクールでのインストラクター経験も豊富。ほかにも初心者向けの指導が得意なスタッフをそろえている。太志さんは「参加者の体力的におよそ2時間が限界だと思うが、その時の状況に合わせて満足いくまで教えている」と話す。砂浜でのイメージトレーニングで動きのアドバイスをし、実際に波に乗ってもらいながら丁寧に指導する方針のためか、リピート率は8割を超えるという。料金は1回5,000円。ボードのレンタルは1回3,000円。

 ボード工房では補修をメインに、ボードの製造も請けている同店。ボード制作(シェイパー)の師匠は、邦宏さんのサーフィンの師匠でもある「ウィリーバードサーフショップ」(同市)の大竹敏昭さん。太志さん自身は、サーフボードの国内ブランド「justice surf board」のスポンサー選手でもあった関係で同モデルの開発にも携わった経験がある。

 太志さん「職人の技を磨くことでプロサーファーとしての視点やセンスと掛け合わせていくのが狙い。乗り方の癖を見れば、サイズや形状などどういったボードが適しているのかはすぐ分かる。サーフィンスクールやコーチから入ってボード選びを相談してもらえると、いいアドバイスができると思う。そうでなくても、木崎浜から青島あたりまでどこかには毎日海に入っているので、目立つ板の私を見かけたら声かけていただければアドバイスできる」と話す。

 営業時間は、冬季=10時~18時、夏季=10時~日の入り。木曜定休。