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宮崎のバー「大人の八百屋」が県産素材でショウガのシロップとリキュール開発

夫婦で協力してつくりあげたショウガシロップとリキュール

夫婦で協力してつくりあげたショウガシロップとリキュール

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 宮崎市のバー「大人の八百屋」(宮崎市中央通、TEL 090-3270-5757)が現在、県産ショウガと米焼酎で作ったスパイスショウガリキュール「子どもNO八百屋」(3,000円)としょうがシロップ「大人の八百屋」(2,000円)を販売している。

ドリンクにも料理にも使えるシロップとリキュール

 しょうがシロップ「大人の八百屋」は、県産ショウガ、国産きび砂糖を主原料にシナモンやクローブなど数種類のスパイスをブレンドしたもので、濃厚さが特徴。ショウガシロップに、「大山食品」(綾町)が宮崎産の米焼酎をブレンドし、スパイスショウガリキュール「子どもNO八百屋」を完成させた。

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 開発した「大人の八百屋」店主の堀内陽一さんは30年のバーテンダーとしてのキャリアを持ち、農業も手掛けている。「いつか宮崎の農作物を使ったリキュールを商品化したい」と夢見て来たと話す。その夢を、妻でお好み焼き鉄板焼き「草庵」店主の裕子さんがサポートした。料理人でもある裕子さんが試行錯誤しながら数種類のスパイスを組み合わせ、原材料にこだわったしょうがシロップを作り上げたという。

 堀内さんは「日本になかった、スパイスが効いたショウガのリキュールとなっている」と話す。シロップは炭酸水で割るとジンジャエールに、紅茶やミルクで割るとチャイなどになるほか、海鮮料理や肉料理、豆腐料理にも活躍するという。

 「今後も宮崎の素材を使ったシロップやリキュールを作り、農業を盛り上げていきたい」とも。

 販売は酒販店「大阪屋」「桜屋酒店」「吉野酒店」などで行い、シロップのみ「パッケージプラザマエダ宮崎店」でも扱う。