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宮崎の八百屋「りょうガーデン」がギョーザバーに 和食の技法生かしたメニューも

左からスタッフの吉井瀬南さん、取締役副社長の吉岡淳子さん、スタッフの児玉旭さん

左からスタッフの吉井瀬南さん、取締役副社長の吉岡淳子さん、スタッフの児玉旭さん

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 宮崎駅前のあみーろーど沿いの八百屋「りょうガーデン」が11月1日、ギョーザバー「やおやのGYOZA BAR りょうGARDEN&CAFE」(宮崎市広島2、TEL 0985-71-2107)としてリニューアルオープンした。

和製みやざき餃子と梨のフルーツスムージー

 「りょうガーデン」は2年前に改装し、八百屋兼レストランとして営業していたが、「店名からは業態が分かりづらい」と、今回店名を変更し、ギョーザバーとしてメニューも変更した。

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 りょうグループ社長の吉岡良祐さんは、これまで料亭の料理長などを経験してきた。新メニューのギョーザには和食の技法を活かした「和製みやざき餃子」(5個=320円、8個=450円)、「鰹だし餃子」(5個=350円、8個=480円)を用意。吉岡さんは「鰹節、鶏ガラ、シイタケ、紹興酒や赤酒などを使ってだしにこだわり、店でつくる『かえし』を使っている。ラードを使わずいくらでも食べられる味にしている」と話す。同店は八百屋でもあることからキャベツなどの野菜も宮崎産にこだわり、豚肉は同じくあみーろーど沿いにある「まるみ豚」のものを使う。ランチの「餃子定食(サラダ付き)」(10個=800円)は22時まで提供している。

 ソフトドリンクは梨、リンゴ、ミカン、パイナップルなどの果物を使う「本日のフルーツスムージー」(500円)が人気。「ふながやま園緑茶バナナ」「生搾り日向夏サイダー」(以上450円)、ホットコーヒー(250円)なども揃える。アルコールは果物を利用する「マンゴーミルクカクテル」(600円)、へべす、日向夏、レモン、ショウガなどのハイボール(500円)などがある。

 副社長の吉岡淳子さんは「学生の喫茶店としての利用や、会社員の会議スペースとしての利用など時間ごとに客の年齢層は幅広い。今、宮崎は『ギョーザの街』としても盛り上がっており、こうした明るい話題が生まれるのはうれしいことだと思う。ギョーザを通して宮崎を宣伝していくために、今後は県外のフェスなどにも参加していきたい」と話す。

 営業時間は10時~22時。