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宮崎の「ギョーザの街」高鍋町で「餃子ビンゴ」イベント 18店舗が参加

餃子のまち高鍋推進協議会事務局の左から「高鍋商工会議所 中小企業相談所 経営・情報支援員」左達ルリさん、石田卓也さん、馬渡陽一郎さん、武末哲治さん、関谷友紀さん

餃子のまち高鍋推進協議会事務局の左から「高鍋商工会議所 中小企業相談所 経営・情報支援員」左達ルリさん、石田卓也さん、馬渡陽一郎さん、武末哲治さん、関谷友紀さん

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 宮崎県の高鍋商工会議所内にある「餃子(ギョーザ)のまち高鍋推進協議会事務局」(児湯郡高鍋町大字北高鍋、TEL 0983-22-1333)が現在、イベント「餃子ビンゴ高鍋」を開催している。

餃子のまち高鍋のユニホームの背面

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 町内の飲食店17店舗と宮崎市の1店舗が参加する。期間中、参加店にビンゴスタンプカードを持参すると、1回の飲食または買い物で1つスタンプが押される。スタンプはギョーザ以外のメニューも対象で、9マスあるうちの縦横斜めのラインを1つ完成させると抽選に応募できる。1月中旬に高鍋商工会議所のホームページで当選者を発表し、215人に食事券などを進呈する。全てのラインを完成させると、テレビ番組「マツコの知らない世界」(TBS系列)で焼き餃子協会(東京都港区)代表理事の小野寺力さんに「高鍋餃子戦争」と紹介された2つのギョーザ専門店「餃子の馬渡」と「たかなべギョーザ」の両店からギョーザ引換券を進呈する。

 「たかなべギョーザ」(高鍋町大字高鍋町、TEL 0983-22-2531)社長の武末哲治さんは「当店は高鍋町産のキャベツなど野菜たっぷりの薄皮のギョーザ。11種類のバリエーションがある。コースでは珍しいメニューも入れている」と話す。メニューは「焼き餃子」(10個=500円)など。

 今回はギョーザ専門店だけでなく、中華料理店、焼き肉店、菓子店などさまざまな店舗が参加する。「ベーカリーCafe風々々」(高鍋町大字北高鍋、TEL 0983-32-0141)では土曜・日曜と毎月3日のみ「焼き餃子ぱん」(272円)を販売。イートインもできる。社長の石田卓也さんは「『焼き餃子ぱん』は子どもの頃からお世話になっている『餃子の馬渡』の馬渡社長と4年前に半年かけて開発した。そこから改良を重ねて、そのままでも調味料を付けても楽しめる味になっている」と話す。

 「餃子の馬渡」は厚めの皮と牛と豚の合いびき肉が特徴のギョーザで知られる。メニューは「焼き餃子」(8個=450円)など。社長の馬渡陽一郎さんは「宮崎市が2020年のギョーザの購入頻度と支出額の全国1位の候補地に入ったのは、宮崎にいろいろなギョーザがあるからこそのこと。高鍋町では専門店の2店舗が有名だが、ほかにもギョーザがおいしい店がたくさんあることをビンゴを通して知ってほしい」と話す。

 高鍋商工会議所中小企業相談所の相談所長の関谷友紀さんは「かつて毎年1回の協議会のイベントはランチパスポートを発行したり、2万人を集めた『餃子フェス』などを行ってきたりした。コロナ禍でトーンダウンしてしまった街の活気を、このイベントで取り戻したい」と話す。

 ビンゴスタンプカードの配布と応募は参加店で行う。営業時間は各店舗に準ずる。12月31日まで。

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