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宮崎で50年に一度咲くとされるリュウゼツランが開花

取材日も道行く人が足を止める姿が見受けられた(3月25日撮影)

取材日も道行く人が足を止める姿が見受けられた(3月25日撮影)

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 50年に一度しか咲かないとされるリュウゼツランの花が現在、宮崎市の橘公園の一角に咲いている。

色とりどりの春の花が咲く橘公園に咲く黄色いリュウゼツラン(3月25日撮影)

 リュウゼツランは和名を「竜舌蘭」といい、メキシコを中心とした中南米が原産。学名はアガベで、甘味料のアガベシロップや蒸留酒のテキーラの原料となる。成長速度が非常に遅く、一度開花すると株は枯れてしまうという。

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 現在、橘公園の一角には3株が開花している。リュウゼツランは県南の日南海岸に多く見られる植物だが、同所に植えられた時期やいきさつははっきり分かっていない。同所のリュウゼツランの株も枯れはじめているが、現在の株の周りに子株ができていると思われ、親株が枯れると成長し始める模様。

 宮崎市都市整備部公園緑地課によるとリュウゼツランへの問い合わせが増えており、見学に訪れる人も多いという。花は花茎の下側から咲き徐々に枯れていくが、上部にはまだつぼみもある。

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