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宮崎のビアパブ「Beer Market BASE」がビール醸造所建設へ クラウドファンディングに挑戦

「最高で楽しいビールを作りたい」と話すオーナーの松田さん(左)と醸造長・BASE店主の里さん(右)

「最高で楽しいビールを作りたい」と話すオーナーの松田さん(左)と醸造長・BASE店主の里さん(右)

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 宮崎市のビアパブ「Beer Market BASE」(宮崎市上野町8、TEL 0985-71-0348)が、オリジナルのクラフトビール醸造所建設へ向け、クラウドファンディングで資金を募っている。

現在一軒家を改装し建設中の醸造所「B・M・B Brewery」

 国内外のクラフトビールを常時8種類以上揃える同店。オーナーの松田温郎さんは「2012年のオープン以降、多くのビール好きの方に足を運んでいただいているが、いつかは自分のビールを作りたいと思っていた。宮崎にもっとクラフトビールが広まってほしい」と話す。

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 同店が手がけるビール醸造所「B・M・B Brewery」は、現在宮崎市神宮の一軒家を改装し工事を進めており、できたてをその場で味わえるビアパブを併設した醸造所(ブルーパブ)となる予定。松田さんは「例えば日向夏など、宮崎の食材を原料に取り入れて宮崎らしいビールも作りたい。自分たちが飲みたい・作りたいビールを、毎回味を変え常に新しいものを作っていきたい」と意気込む。

 醸造長は国内のブルワリーで修業を積んだ、同店店主の里真彰さんが務める。現在、クラウドファンディングサイト「FAAVO」では、醸造所建設のための改装費や設備費の援助を募っており、「FAAVO宮崎」では史上最高額となる400万円の資金調達に挑戦している。松田さんは「建設費が高額で一度は諦めかけたが、応援してくださる方々のためにも素晴らしいビールを作りたい。少しでも支援していただけたら」と話す。また「こんなビールを造ってほしい、こんな食材を使ってはどうかといった意見も積極的に取り入れていきたい」とも。

 クラウドファンディングは7月16日まで。