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宮崎にスナック紹介スナック「スナック入り口」 ニシタチのスナックの魅力発信

(画像左から)マスターの恒吉浩之さん、ママの田代くるみさん、マスターの大下真史さん

(画像左から)マスターの恒吉浩之さん、ママの田代くるみさん、マスターの大下真史さん

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 宮崎市の繁華街・ニシタチに「スナック入り口」(宮崎市中央通1、TEL 0985-31-3400)が3月24日、オープンした。運営は「Qurumu」(同市)。

ニシタチのスナックの多様性をイメージしたカラフルな看板が目印

 「スナック紹介スナック」のコンセプトのもと、来店客の要望をヒアリングし、一見客でも2軒目、3軒目として楽しめるスナックを紹介する同店。宮崎県は、2010(平成22)年のNTTタウンページ集計において電話帳に登録されている人口10万人当たりのスナック店の数で日本一を記録した。店主の田代くるみさんは、「スナックは、自宅でも職場でもない新たなサードプレイスとなる可能性のある場所。しかし、スナックにはどうしても入りづらい雰囲気があったり、料金体系が分からず入門に躊躇してしまったりする人が多い。そうしたハードルを取り払いたいという思いがあったのと同時に、全国屈指のスナック街であるニシタチのおもしろさを知ってほしいと感じ、店をオープンした」と話す。

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 料金体系は1時間=2,000円の飲み放題制で、宮崎県内の幅広いエリアの焼酎や県産の果汁シロップを使ったカクテル、ノンアルコールドリンクなどを取り揃える。プレミアム焼酎や焼酎の原酒(300円~)も用意する。田代さんのほか、恒吉浩之さん、大下真史さんもマスターとして交代でカウンターに立ち、客にニシタチのスナックを紹介。また、同社ではニシタチのスナックを紹介するメディア「スナックアドバイザー」も運営しており、公開されている記事から店を探せるシステムも用意する。

 田代さんは、「全国的に『夜の街』に逆風が吹く中、アフターコロナにおける新しいスナックの形を模索してくことも我々のひとつの課題と捉えている。夜の時間帯の営業だけでなく、昼間に店内でイベントを企画したり、ユーチューブなどの撮影スタジオとして活用したり、既存のスナックの形に捉われない活用方法を提案していきたい。こういった新しい取り組みが、苦境に立たされている全国の夜の街へのエールになればうれしい」と話す。「感染予防対策を万全にしながら営業している。まずは市内や県内の方々に向けて、ニシタチスナックの魅力を発信したい。コロナ禍が明けた暁には、県外・国外へもアピールできれば」とも。

 営業時間は19時~24時。日曜・祝日定休。

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