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宮崎で「青島ガーリックシュリンプ」プロジェクト 本場ハワイの味を青島へ

8月1日から青島の10店舗が協同して「青島ガーリックシュリンプ」の販売を開始した

8月1日から青島の10店舗が協同して「青島ガーリックシュリンプ」の販売を開始した

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 「青島ガーリックシュリンプ」の販売を8月1日、宮崎・青島の飲食店10店が共同で始めた。

基本レシピを守りつつ、各店のオリジナルティを出した「青島ガーリックシュリンプ」

 ハワイのご当地グルメ「ガーリックシュリンプ」を「日本のハワイ」と呼ばれた青島に定着させ地域ブランド化を目指す。運営の中心となる「青島ガーリックシュリンプ普及研究会」(以下、研究会)の森茂朗さんは「新規店舗が増え、活気がでてきた青島だったが、コロナ禍で受けた打撃は大きく、せっかくつきはじめた青島の火を消したくない、青島全体でたくさんのお客さまを迎えたいとプロジェクトを立ち上げた」と話す。

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 プロジェクトは7月から始動し、毎週ミーティングを開き、参加店は研究会から支給される「基本レシピ」を守りながら店独自の味作りに取り組んだ。森さんは「『青島ガーリックシュリンプ』を地域ブランド化するために、骨格となる『基本の味』が必要だった。試食を重ね、各店へ何度も足を運び、修正点について話し合った」と話す。研究会が冷凍エビやテークアウト容器を一括購入し保管するなど、参加店が青島内で必要資材の調達ができる支援体制も整えた。

 プロジェクト参加店の「AOSHIMA COFFEE」原千弘店長は「参加店側からテークアウト容器は環境面を配慮して紙製の物をと要望を出した。当店のように食材の保存場所が限られる店では、必要な分だけエビを購入できる場所が近くにあるのは非常に助かる。青島の飲食店が共同で地域活性化を目指すのはとてもいいことだと思う」と話す。

 森さんは「『青島=ガーリックシュリンプ』というイメージを定着させることが第一目標。青島は海産物・農産物が豊かな土地であり、各店のガーリックシュリンプ食べ比べという楽しみ方が青島周遊へとつながり『次はカキも食べてみよう』『肉も食べてみよう』という次回来島の動機付けになれば。スタンプラリーなどの観光客参加型の企画も考えていきたい」と意欲を見せる。

 問い合わせは青島ガーリックシュリンプ普及研究会事務局(青島フィッシャーマンズビーチサイドホステル&スパ内 TEL 0985-77-5525)まで。

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