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宮崎にダイニングバー「JUNK」 カリフォルニアストリート文化の情報交換の場に

店主の山下信司さんと「JUNK」のコンセプトが描かれた店内

店主の山下信司さんと「JUNK」のコンセプトが描かれた店内

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 宮崎に8月3日、ストリートカルチャーの情報交換の場を提供するダイニングバー「JUNK」(宮崎市橘通西2、TEL 090-3305-1403)がオープンした。

メニューの「スリランカカレー」 ランチは850円で提供

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 店主の山下信司さんは浜松市の出身。服飾関係のビジネスを手掛けており、ロサンゼルスに買い付けに行った際に宮崎出身の知人ができ、宮崎に店を出すことにしたという。

 メニューの「日替わりカレーランチ」(850円、テークアウト可)では日替わりでスリランカカレーやジンジャーキーマカレーを提供。ディナーメニューには8時間かけて低温調理した豚肉を使うという「BBQプルドポークポテト」(600円)のほか、「タコス」(3枚1,000円)や「ステーキプレート」(1,200円)、浜松市名物の「浜松餃子(ギョーザ)」(6個500円)などを提供する。

 山下さんは「店のロゴは好きな車のロゴをモチーフにしている。ストリートカルチャーであるヒップホップなどの音楽や、スケートボード、サーフィン、BMXなどのスポーツ、クラシックカスタムカー、アートなどのリアルなカリフォルニアストリート文化の情報交換の場として、気軽に立ち寄ってもらいたい」と話す。

 営業時間は11時30分~14時、18時~23時。

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