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宮崎市の百貨店・ボンベルタ橘にコワーキングスペース 新製品の実証実験も

天井にも窓がある開放的な空間。左からATOMica代表の江尻祐樹さん、同社の鶴田和希さん、日永純治さん、山本奈実さん、嶋田瑞生さん

天井にも窓がある開放的な空間。左からATOMica代表の江尻祐樹さん、同社の鶴田和希さん、日永純治さん、山本奈実さん、嶋田瑞生さん

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コワーキングスペース「ATOMica」(宮崎市橘通西3)が6月17日、宮崎市のボンベルタ橘東館8階にオープンした。ビットキー、ディー・サイン(ともに東京都中央区)、橘百貨店(宮崎市)の3社で共同出資したATOMicaが運営する。

ホットデスクとして使えるコミュニティエリア。大きな窓からはカリーノ宮崎や宮崎山形屋を望める

 「宮崎に最先端のオフィスを」というコンセプトの下、中心市街地に立つ百貨店に開設された同スペース。広さ約400平方メートルのスペースに、ホットデスク席を60席、プライベートルームを17部屋・60席、ミーティングルームを4部屋、フォンブースを3部屋設ける。

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 「弊社や資生堂ジャパン、LINEなどのオフィスを担当しているディー・サインに、リラックスした気持ちで仕事に望めるようにデザインをしてもらった。Wi-Fi、ロッカー、業務用プリンターだけでなく、マイクやプロジェクターなどビジネスに必要な物は全て突っ込んだ。音響にもこだわっている」と話すのは同社の事業責任者・嶋田さん。

 スペースは、親会社ビットキーの製品の実証実験場としても機能しており、スマートロック「bitlock LITE」や顔認証システムなどで、エントランスやプライベートルーム、会議室などを管理する。

 「九州最大級のコワーキングスペース、空港からも近く、百貨店の中に入っているのが面白いと思う。入居者の成功を約束するプロフィットセンターにしていきたい」と嶋田さん。7月からはシェアリングキッチンも開始、将来的には24時間利用可能にする予定だという。

 営業時間は5時~23時。料金(月額)は、プライベートルーム=4万5,000円~、ホットデスク=2万円~。ドロップインは1回3,000円~(17時以降=1,500円~、受付時間は9時~18時)。

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