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宮崎・高鍋のおはぎ店「楽あん」 復活目指し資金調達プロジェクトを展開中

支援を呼びかけるプロジェクトメンバーの帆足龍騎さん

支援を呼びかけるプロジェクトメンバーの帆足龍騎さん

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 クラウドファンディングサイト「FAAVO」で現在、宮崎県高鍋町のおはぎ専門店「楽あん」(高鍋町染ヶ岡、TEL 090-4517-4335)の再開店を支援するための資金調達が行われている。

10月16日現在、44万2,500円の支援金が集まっている。

 2015年にオープンした同店。元々、隣接していた「山椒茶屋」の貸し店舗で営業していたが、今年6月に山椒茶屋が火災により全焼。同店が入店していた店舗は山椒茶屋が臨時事務所として使うこととなり、閉店を余儀なくされた。

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 現在「FAAVO」で立ち上がっているプロジェクト「宮崎県高鍋町に『楽あんの里』を作りたい」は、同店店主の黒木由香さんを中心に常連客らが有志で結成した「プロジェクト楽」が発案した。同プロジェクトは、同じ高鍋エリア内に「楽あんの里」と名付けた施設をつくることを目標に掲げる。「楽あんの里」には、新店舗をはじめカフェやワークショップハウス、オーガニック野菜を栽培する畑を設ける予定。

 プロジェクトメンバーの一人である帆足龍騎さんは「『楽あん』は、店頭で販売していたおはぎだけでなく店主の人柄も含め愛されていた店だった。今回発案したプロジェクトには、店舗を単に復活させるだけでなく、地元の人同士が交流できるような場所をつくりたいという思いも込められている。そうした思いに共感してくれる人、一緒に『楽あんの里』をつくりたいと思ってもらえる人に支援していただきたい」と話す。

 プロジェクト実施期間は10月31日まで。