見る・遊ぶ 暮らす・働く

宮崎市観光協会が合同自主トレ中のソフトバンク森唯斗投手ら6選手を激励

贈呈式の様子

贈呈式の様子

  • 13

  •  

 宮崎の「宮崎市生目の杜運動公園」(宮崎市跡江)で1月14日、プロ野球選手の合同自主トレーニングを歓迎する特産品の贈呈式が行われた。

特産品を受け取る森唯斗投手

[広告]

 同公園でトレーニングを行なっているのは福岡ソフトバンクホークスの森唯斗投手、嘉弥真新也投手、大城真乃投手、石塚綜一郎捕手、東京ヤクルトスワローズの成田翔投手、東北楽天ゴールデンイーグルスの福森耀真投手の6選手。「今日は体幹、ランニング、キャッチボール、ウエイトトレーニングを行なった」と森投手は話した。

 贈呈式では宮崎市観光協会専務理事の辻井洋介さんから日向夏やいちごなどのフルーツ、ミネラルウォーター、スポーツドリンクが贈られた。辻井さんは「6選手それぞれがキャリアハイのシーズンになるように頑張ってほしい」と話す。

 森投手は「宮崎は自分にとってシーズンスタートの場所。毎年良い環境で自主トレをさせてもらえるので順調に調整できている。2月からのキャンプに向けてまだまだ追い込んでいきたい」と意気込んだ。

 選手らの合同自主トレーニングは1月29日まで行われる予定。見学は自由。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース