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宮崎に旬の県産食材使う大衆酒場「ちょっぺん」 16時から営業

「旬の食材を堪能して」と話す店主の山下さん

「旬の食材を堪能して」と話す店主の山下さん

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 宮崎市に5月16日、刺身や地鶏などを提供する飲食店「ちょっぺん」(宮崎市中央通3、TEL 0985-25-4766)がオープンした。

「刺し盛2人前(松)」(980円)

 もつ鍋や串焼きの店「食彩 ふじ盛」(千草町)の系列店としてオープンした同店。店主の山下将弥さんは、義理の兄が切り盛りする「ふじ盛」で修業を積んできたほか、アメリカのニューヨークに飲食店を出店した経験も持つ。山下さんは「宮崎で一番のお店を目指したいという思いから、宮崎の方言で頂(いただき)やてっぺんという意味の『ちょっぺん』を店名に採用した。九州の旬な食材でつくる自慢の料理を県外のお客さんにも味わってほしい」と話す。

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 メニューは新鮮な海の幸を使った日替わりネタの「刺し盛」(580円~)や、「鶏もものタタキ」(680円)など、宮崎県産の食材を中心に旬のものを仕入れ提供する。チキン南蛮や地鶏の炭火焼などの郷土料理も豊富に揃え、九州各県から取り寄せた日本酒とともに味わうことができる。山下さんは「焼き鳥や刺身のほか、鶏だしのおでんもおすすめ。鶏がらスープから出汁をとっており、うまみが染み込んだおでんをぜひ味わってほしい」と話す。

 大衆酒場をコンセプトにした同店は、早い時間から楽しめるよう16時から営業。店内は一人でも入りやすいよう入り口付近にカウンターを設け、奥には宴会にも対応できる40人分の広いテーブル席を設置する。山下さんは「隣の席同士、知らないお客さんとも話が弾むようなお店にしたい。今後は県外にも出店したい。この店を通して更に修業を積み、いずれは海外にも店を出せたら」と話す。

 営業時間は16時~23時。月曜定休。