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宮崎に「THE TERRACE&霧島精肉店」 自社牧場直営の霧島和牛レストランと精肉店として営業

ディナーコース(シェフにおまかせ特別メニュー8品)

ディナーコース(シェフにおまかせ特別メニュー8品)

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 「THE TERRACE&霧島精肉店」(宮崎市吉村町天神前甲、TEL 0985-41-8181)が4月20日、オープンした。

霧島和牛薪焼きハンバーグランチ

 2016(平成28)年11月に「霧島和牛」の繁殖肥育一貫牧場を立ち上げた「KIRISHIMA RANCH」(都城市)が運営する同店。「霧島和牛」は、ストレスフリーな環境とオリジナルの餌で育てた自社ブランドの黒毛和牛を指す。ゼネラルマネジャーの木村知弘さんは「当社は、当初から1次産業の畜産、2次産業の精肉加工、3次産業の飲食店、流通の全てを行う6次産業化を行うために立ち上げた会社。今回、2次産業と3次産業に当たる当店をオープンするにあたり、宮崎県の牛肉以外の食材も扱うことで、県の生産者を支える店にしていきたい」と話す。

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 ランチは5種類。「霧島和牛薪焼きハンバーグランチ(250グラム)」(1,980円)や、「霧島和牛 本日の薪焼きステーキランチ(300グラム)」(3,080円)は、いずれも薬味6種セット、サラダ、スープ、白ごはんまたは雑穀米またはパンが付く。「霧島和牛ハンバーガーランチ」(1,650円)にはサラダ、スープ付などがある。お薦めディナーには「シェフにおまかせ特別メニュー8品」(1人=8,000円)など、「霧島和牛」の各部位を薪焼きグリルで焼き上げた月替わりのコース料理を用意する。

 牧場直営である同店は「農場から直接食卓へ」をコンセプトに掲げる。木村さんは「地域循環のため、自社の牧場で育てた『霧島和牛』の堆肥を契約農家の方に無料で配り、育った野菜などを買い戻し、そのメニューを提供している。宮崎のまきで肉を焼くことで、地元の林業を助けることだけでなく、地球温暖化の防止にもつながる。ほかにも脱プラスチック、脱ビニールにも心掛けている」と話す。

 施設内に併設する「霧島精肉店」では、基本的には「霧島和牛」の未経産雌牛(30カ月齢以上)と、子牛を産んだ経産牛を用意。経産牛も良い肉になるように、餌や環境に配慮して育てている。ロース、カルビ、ホルモンなど25種ほど提供する。

 営業時間は、「THE TERRACE」=11時30分~22時、月曜定休、「霧島精肉店」(TEL 0985-41-8188)は=11時~19時、月曜定休。

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