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宮崎・青島に明石焼きなど提供する「わくわくショップ」 キッチンカーが常設型店舗に

青島参道の半ばに位置する「わくわくショップ」

青島参道の半ばに位置する「わくわくショップ」

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 青島駅から青島神社に向かう参道の中ほどに、明石焼きと駄菓子・ドリンクスタンドの「わくわくショップ」(宮崎市青島2、TEL 090-5168-6635)がオープンして1カ月がたった。

台湾由来のメニューも多く並ぶ

 店主はこれまでキッチンカー「KOBE LOCO KITCHEN」を経営していた神戸出身の青柳睦巳さん。青島には去年の夏に期間限定のポップアップストアを開いていたが、常設型の実店舗は今回が初めてとなる。メニューはキッチンカー時代から引き継いだ明石焼きとエッグワッフルと駄菓子のほか、ドリンクスタンドとしてビールにタピオカ、フルーツティーを提供する。台湾との縁があることで台湾由来のものを多くそろえる。

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 青柳さんは「神戸の実家がお好み焼き屋なので本当はお好み焼きを出したかったが、調理に時間がかかること、専用の駐車場がないことから、これまで通り明石焼きにした。キッチンカーの頃は看板を見て来店くださる人が多かったのに対し、この路面店では神社帰りにふらっと立ち寄るお客さまが多いので、明石焼きを知らない人も多い。夏に向けてドリンクスタンドの部分をさらに充実させたい」と話す。

 青島参道は、特別地方公共団体である財産区が土地を所有する特殊なエリア。バブル経済の頃に設定された地上権の関係もあり、これまであまり新規出店といった動きはなかった。しかし、青柳さんに店舗を貸し出した、南宮崎エリアで太陽光発電事業を展開する柳永仁さんが、たまたま地上権者から建物を借り受けたことで今回の展開につながったという。

 柳さんは「これまでなかなか権利関係が分かりにくく、不確定要素が多かったこのエリアの地上権もあと1~2年で終了する。そうなると投資の動きも活発になるだろうし、青島のほかのエリア同様にこの参道も大きく変化するのでは。青島が魅力的な場所になる活動をしたい人を応援するつもりで貸した。基本的にやりたいことがある人が、やりたいことを存分にしてもらうのがいいと思っている」と話す。

 営業時間は10時~17時。月曜・火曜定休。

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