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宮崎市の「HOLIC MARKERS」、県産ショウガ使うジンジャーシロップ発売

「HOLIC MARKERS」によるオリジナル商品「GINGER SYROP」

「HOLIC MARKERS」によるオリジナル商品「GINGER SYROP」

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 宮崎市の「HOLIC MARKERS」が現在、オリジナルのジンジャーシロップ「GINGER SYROP」を展開している。

宮崎市「ROSA COFFEE」で提供するジンジャーラテ(600円)

 2月23日に発売した同商品。宮崎県「福田農園」で育てた「福生姜(ショウガ)」を使う。同ショウガは土の中でゆっくりと育てるため、通常のショウガより栄養が豊富で、みずみずしいのが特徴という。シロップには、これを蜂蜜やスパイスに漬け込んで作る。

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 同ブランドの表の榎田吉輝さんは、「6年ほど前、宮崎市の阿波岐原に『PIZZERIA DOUBLE』というピザの店をオープンし、当初からオリジナルの商品を作りたいという思いがあった。コロナ禍で対面販売が難しくなった現状で、新規事業を応援する補助金制度があることを知り、挑戦することを決めた。ショウガをすりおろして作るものもあるが、辛くなりすぎるのでスライスで作るようにするなど、工場とやり取りしながら何度もレシピを改良した。素材のおいしさを生かすために、蜂蜜、グローブ、シナモン、トウガラシ、三温糖のみで、無駄なものは入れないレシピに仕上げた」と話す。

 瓶は、もともと薬品を入れるためにデザインされたものを使う。榎田さんが店舗デザインの際にテーマにしているブルックリンをイメージし、アメリカの昔の雑貨屋にあるようなデザインに仕上げたという。ラベルは液だれした後の染みもかわいらしく見えるよう、和紙を使っている。「飲み終わった後も飾って楽しんでほしい」と榎田さん。「自宅時間が長くなっている今こそ楽しんでほしい」と、料理家が提案するアレンジレシピを掲載したパンフレットも配布している。

 榎田さんは「『HOLIC MARKERS』というブランド名は、『病みつき』を作り続けようというコンセプトを表現している。九州、宮崎には新鮮でおいしい食材がたくさんあるので、それらの素材を使った病みつきになる商品をシリーズ化していきたい。宮崎を代表する土産品として定番化し、たくさんの人に楽しんでもらえれば」と話す。

 価格は300ミリリットル入り=2,376円。「恋史郎コーヒー」「ROSA COFFEE」「青島york hair」「canna」「丸山酒店」(以上、宮崎市)、「ステアーズオブザシー」「ジュクルパコーヒー」(以上、日向市)で販売。「ROSA COFFEE」、「otto-otto」(美郷町)、「THE NOODLE SHOP」(日向市)ではドリンクメニューを提供している。

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