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宮崎で「おさがりマルシェ」 子どもが成長して余った物をシェア

「マルシェの前にはスマイルクラブの総会を開催しており、見学自由なのでぜひ見てほしい」と話す代表の辛島さん

「マルシェの前にはスマイルクラブの総会を開催しており、見学自由なのでぜひ見てほしい」と話す代表の辛島さん

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 宮崎市の男女共同参画センター「パレット」(宮崎市宮崎駅東3、TEL 0985-25-2055)で4月21日、子どもが成長して余った物をシェアする「おさがりマルシェ」が開催される。主催は宮崎の子育てサークル「スマイルクラブ」。

 2011年設立の同会は困り感に寄り添うサークルとして、子育ての困った、うまくいかないなどの相談を受ける茶話会などを開いている。代表の辛島育代さんは「中学・高校は、制服代も体操服も洗い替えまでそろえるとかなりの金額になる。中学校までは近所の方からおさがりをもらう可能性もあるが、高校は近所に先輩がいるかどうかも分からない。校区に関係なく、おさがりしたり、もらったりできる場を作りたかった」とイベント開催を思いたったきっかけを話す。

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 現在のところ、絵本、おもちゃ(ミニカー、プラレール、浮輪、かるた)、サッカースパイク、少年野球用バット、算数セット、竹刀、衣類、靴、中学校男子制服などが無料で「おさがり」される予定。当日は、看護師の有資格者2人に子育て相談もできる。

 「少子化が進んでおり、おもちゃなどきれいなまま残している人も多い。将来的には会員制の情報共有ネットワークにして、譲渡対象者をマッチングできるような機能も作ってみたい」とも。

 開催時間は13時~15時。参加費は200円(お茶、お菓子代)。