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宮崎・都城「肉マップ」刊行 「肉と焼酎に出合う旅」で市内の周遊促す

「肉マップを片手に市内を周遊してほしい」と話すミートツーリズム推進委員会の東園妃佳里さん

「肉マップを片手に市内を周遊してほしい」と話すミートツーリズム推進委員会の東園妃佳里さん

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 都城市が展開する「ミートツーリズム」の提携店ガイト誌「肉マップ2020-2021」が7月1日、刊行された。

その店で食べられる肉の種類、置いている焼酎の蔵元が一目でわかる「地元産取扱い」欄

 ミートツーリズムは、肉用牛・豚・鶏の合計産出額日本一、焼酎売上高全国1位の酒造がある都城市で「meat『肉と焼酎』にmeet『出会うこと』ができる旅」を推進する事業の総称。

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 同事業提携の飲食店を紹介する「肉マップ」は、2018(平成30)年に刊行が始まり、今年度版では73店舗を掲載。エリア別に写真入りで各店のメニューを紹介するほか、店舗情報に「地元産取扱い」欄を設け、提供できる肉の種類と焼酎の蔵元を表記する。各ページの下には同市について豆知識や雑学なども記載する。

 ミートツーリズム推進委員会の東園妃佳里さんは「市外からの観光客にミートツーリズムを具体的に紹介するガイド誌として『肉マップ』を作成している。今刊での初の試みとしては、宿泊施設と連動した食事券『ミート券』と当推進委員会認定の『みやこんじょうおもてなしマイスター』の登用がある。マップを片手に市内を周遊し『食べる・飲む・知る』ことで当市の魅力を発見してもらいたい」と話す。

 コロナ禍中の制作となった今刊について「掲載申込時と状況が激変し、記載情報の差し替えなど苦労も多かったが、飲食店の皆さんの理解と協力があったからこそ制作することができた」と話す東園さん。「『肉マップ』は市外への配布を目的に作成しているが、市内在住の人にとっても『こんな店があるんだ』という発見につながれば。市内外から人を呼び込み、都城市全体が元気になってほしい」と期待を込める。

 「肉マップ2020-2021」は、宮崎県の東京・大阪・福岡事務所を通して県外へ配布するほか、県内では宮崎駅、空港、港、宮崎県観光協会、都城市内宿泊施設で配布する。問い合わせは推進委員会(TEL 0986-23-2615)まで。

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