
カフェ「mina(ミーナ)」(宮崎市下北方町)がオープンして、3月13日で2カ月がたった。
韓国風カフェ「mocafe(モカフェ)」(橘通東)の姉妹店。両店を経営する店主の中村巴香さんが一人で全メニューを手作りしている。店内は、アンティーク調の家具を置き、ブラウンを基調とした。
季節の果物を使ったメニューを提供するという同店では、5月まで全メニューにイチゴを使う。メニューの「贅沢(ぜいたく)いちごプレート」(2,300円)では、「いちごショートケーキ」「ミニパフェいちごパンナコッタ」(以上、単品700円)のいずれかと、自作したあんを使う「いちご大福」やチョコレートを使ったスイーツなど6種を提供する。
ほか、「贅沢いちごパフェ」(2,300円)、「いちごクレームダンジュ」(1,200円)などを用意。ドリンクには「生いちごミルク」「生いちごソーダ」(以上680円)などを提供する。「いちご増し」は400円追加。全てのデザートに600円追加で、リボンの飾り・文字・花のイラストを入れる「リボンメッセージプレート」を用意する。
中村さんは「現在、6月から提供予定の季節メニューの試作を始めている。『プリンアラモード』も提供したい」と意気込む。
営業時間は11時~16時。席の予約不可(商品の予約は可能)。