シフトプラス株式会社(代表取締役:中尾 裕也、本店:宮崎県都城市宮丸町3070番1・本社:大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル 8F)は、この度「ビジネスチャットツールLGTalk<エルジートーク>※以下LGTalk」において、グループルームに「グループ管理機能」が追加されました。チーム内の連絡をより効率化できる機能ですので、ぜひご活用ください。
■LGTalkの新機能の概要

グループ管理機能を追加!
グループ管理機能により、ルーム内で特定のメンバーをグループ化し、「@グループ名」で一括メンションが可能になりました。
【主な特徴】
- 1つのルームに最大20グループまで作成可能
- 1グループあたり最大20名まで登録可能
- グループ名を入力するだけで複数メンバーへ同時通知
ルーム管理者のみがグループの新規作成・削除や、グループ名の編集、グループメンバーの割り当て・変更が可能となります。一般メンバーはグループの閲覧とメンション利用のみ可能です。
LGTalkでは、これまで多くの利用者から要望が寄せられていた 「グループ管理機能」 を、2025年11月26日(水曜日)に新たに追加いたしました。
この機能は、ルーム内のメンバーを業務単位・担当チームごとに整理できる仕組みであり、公開直後から早くも多くの方に活用が進んでいます。
グループは、ルーム右上のメニューから名称を設定するだけで簡単に作成でき、必要なメンバーをまとめて割り当てることができます(最大20名まで)。以前より「担当ごとに連絡先を整理したい」「プロジェクト単位で通知を送りたい」という声が多く寄せられていたことから、今回の追加が実現しました。
また、作成したグループ宛てに「@開発メンバー」のような形で一括メンションを送信できるため、重要な連絡を確実に届けることが可能です。従来の個別メンションや人数分の手動入力に比べ、連絡漏れの防止や通知作業の効率化に大きく寄与しています。
今回の機能追加により、LGTalkは利用者の実務によりフィットしたコミュニケーション環境を実現し、今後もユーザーの声を踏まえた改善を随時進めてまいります。
活用イメージのご紹介
事例1:役職別グループ
部長陣、課長グループなど
重要事項や緊急連絡時に、役職者全員へ通知できます。
事例2:プロジェクトチームの進捗共有
開発チーム、テストチームなど
フェーズごとに該当チームへピンポイントで情報共有が可能です。
事例3:地域・拠点別
福岡サポート、北海道サポートなど
営業所グループを作成することで、別部署からの引き継ぎや連絡が効率化されます。
このように様々なシチュエーションでご活用いただけます。
引き続きLGTalkをよろしくお願いいたします。
LGTalkとは
LGTalk(ビジネスチャット)とはLGWAN /インターネット対応のビジネスチャットツールです。最大の特徴は無害化風ではないファイルの完全な無害化が可能で、再帰的な処理を行うのでファイルを損うことがありません。自治体AI zevoを直接チャット上から利用可能です。また自治体AI zevoご契約で附帯サービスとして公表されている職員数分アカウントを提供いたします。
もっとお得にLGTalk
今なら自治体AI zevo<ゼヴォ>のご契約や、勤怠管理アプリケーションAMS<エーエムエス>、ふるさと納税管理システムLedgHOME<レジホーム>をご契約で、LGTalkが付帯サービスとしてご活用いただけます。ぜひこの機会にご利用ください。(詳しい条件はご確認ください)
各サービスご紹介サイト
AMS:https://www.lgsta.jp/ams/
自治体AI zevo:https://www.lgsta.jp/zevo/
LedgHOME:https://www.ledghome.jp
シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、本社を大阪市西区、本店を宮崎県都城市に置くほか、日本国内27カ所に営業所を置いています。業務は主に地方自治体向けシステムの開発・保守およびコンサルティング、業務受託サービスおよびWebシステムの提案・設計・構築・保守を行っております。ふるさと納税管理システム 「LedgHOME<レジホーム>」の自社開発とふるさと納税業務全般を受託しており、北海道から九州まで520以上の自治体がシステム導入(2025年8月末時点)しており、同システムは日本全国の寄附額の約50%を管理しています。