シフトプラス株式会社(代表取締役:中尾 裕也、本店:宮崎県都城市宮丸町3070番地1/本社:大阪府大阪市西区江戸堀2丁目1番1号 江戸堀センタービル8階/以下シフトプラス)は、クラウドで勤怠を簡単一括管理が可能な、自治体職員勤怠管理システムである「AMS」において、スマートフォンで利用可能なアプリケーションをリリースしたことをお知らせいたします。
直行直帰・出張時でも、出先からスマホで打刻
2025年4月1日 AMSのスマートフォンアプリをリリース
行政職員向け勤怠管理システム「AMS」で、今回リリースしたスマートフォンアプリは、インターネット接続オプションを導入している自治体の職員が利用可能で、自身のスマートフォンなどから「出退勤打刻」が行えるようになります。
これにより、直行直帰の出張時やパソコンを利用できない場面でも、庁外から簡単に打刻することが可能となり、柔軟な働き方を支援します。
※LGWAN環境のみでAMSをご運用中の自治体は、本アプリの対象外です。
まずは「出退勤打刻」「お知らせ機能」から
AMSアプリケーションの画面イメージ
本アプリでは、まず以下の機能を提供しています。
- 出退勤打刻
- お知らせ閲覧
今後も続々アップデート予定
今後は、ユーザーからのご要望や利用状況を踏まえ、打刻位置のGPS記録機能、出勤簿の閲覧、各種申請・承認機能などの追加を予定しており、(※リリース時期未定)ますます便利なアプリケーションとなるよう機能追加を行ってまいります。
今後とも、シフトプラスならびに「AMS」をよろしくお願いいたします。
AMSとは?
AMSはクラウドで勤怠を簡単一括管理が可能な、自治体職員勤怠管理システムです。LGWAN対応クラウド型自治体職員勤怠ソリューション(※インターネットオプション有り)、ICカードでカンタン打刻、各種申請も可能で承認フローの作成可能です。
紙管理によって必要だったデータ起こしや集計が不要になり、すべてAMS内で完結します。ICカードによる打刻情報や、各種申請情報が出勤簿に反映で、さらにCSVによる給与システム連携で、所管部署の作業を大幅削減が可能とすることが可能な、自治体にとっての使いやすさとは何か、を考えながら開発を行った、勤怠管理を紙からデジタルへ変えることが可能なアプリケーションです。
https://www.lgsta.jp/ams/
シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。