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宮崎・高鍋にオーダーケーキ専門店「Peco」 好みに合わせ記念日ケーキ販売

左から店主の河野亜矢子さん、スタッフの伊地知菜採さん

左から店主の河野亜矢子さん、スタッフの伊地知菜採さん

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 オーダー専門のケーキ店「Peco」(高鍋町北高鍋)がオープンして4カ月がたった。

県内高校ダンス部の保護者から依頼された卒部式のお祝いケーキ

 LINE公式アカウントから注文するホールケーキのオーダー専門店として、昨年11月24日にオープンした同店。客はまず、土台となるケーキを生クリームケーキ(4号=2,300円~)やチーズケーキ(4号=2,000円~)などから選択し、次にトッピングを注文する。ケーキを飾り付けるチョコプレート(300円~)や名入れ用のクッキー(500円)をはじめ、「イチゴ多め」「クリーム少なめ」などの要望を伝えることができる。店主の河野亜矢子さんは「お客さまの6~7割がお子さんを持つ親御さん。誕生日のお祝いやイベントに合わせたケーキがよくオーダーされる」と話す。

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 河野さんは、大阪の店で経験を積んだパティシエ。店を離れてからも、身内や友人のためにケーキを作っていたところ、おいしいと評判になり、より多くの人に食べてもらい、喜んでほしいと昨年9月頃から開店に向けて動き出した。河野さんは「いつかは店を持ちたいと考えていた。事前に注文をとって、一人一人に渡すスタイルであれば、お客さん同士が密になることもない。コロナの時代にも合っていると思い、ショーケースを置かない店舗を構えた」と話す。

 いろいろな年代の人に味わってもらいたいとケーキは甘さ控えめに仕上げる。川南産のイチゴや国富産の栗など、新鮮な地元の食材も使う。4月上旬に5月分のケーキの予約を始める。

 河野さんは「ホールケーキの余った材料で作る『スコップケーキ』(900円~、以上価格は全て税別)もインスタグラムで告知して不定期に販売している。ケーキをすぐに食べてみたいという人にお薦め」と話す。今後は地元食材のさらなる活用や県外への発送などを視野に入れる。

 ケーキの受け取り時間は11時~18時。日曜・祝日定休。

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