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テゲバジャーロ宮崎、ホームの「ユニスタ」でJ3リーグ開幕戦 惜敗するも声援受ける

のぼりが並ぶスタジアムへ続く道路

のぼりが並ぶスタジアムへ続く道路

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 2021年から明治安田生命J3リーグに所属するサッカーチーム「テゲバジャーロ宮崎」が3月14日の開幕戦で、毎年綾町でキャンプを行う「いわてグルージャ盛岡」とのホーム戦に挑んだ。

スタジアムグルメの店舗

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 新設の「ユニリーバスタジアム新富」(児湯郡新富町三納代、愛称ユニスタ)のこけら落としマッチとして開催した。5000人収容の会場には、感染症対策のため人数制限された1786人が入場。スタジアムは宮崎県産杉が通路や客席などにふんだんに使われており、客席とピッチが近いのが特徴で臨場感が楽しめるという。

 当日は、JR九州の臨時列車が宮崎空港駅からスタジアム最寄りの日向新富駅まで運行した。自衛隊新田原基地所属の航空機4機が初戦を祝い付近を飛行。試合前のセレモニーで村井満Jリーグチェアマンは「素晴らしいスタジアムが完成した」と話し、河野俊嗣宮崎県知事、小嶋崇嗣新富町長、戸敷正宮崎市長の3人によるキックインが行われた。奈良から家族3人で訪れた女性は「地元のチームを応援することで、子どもたちがプロを目指すきっかけになれば」と話した。

 「スタジアムグルメ」には、同町の食材を使う「風味堂」の和菓子、「阿波岐原クラフトブルワリー」のチームのエンブレムラベルを採用したビール、「地頭鶏ランド日南」の炭火焼きなど、県内の8店舗が出店した。今後のホーム戦でもグルメ店舗を用意する予定。

 試合前半はFW11番の藤岡浩介選手がシュートを放つがポストをたたき、その後の波状攻撃も実らなかった。キーパー32番石井健太選手が相手のオーバーヘッドシュートをパンチングではじくなどし、スコア0-0で折り返しへ。後半は5人の選手を入れ替えたが、終了後に33番DF代健司キャプテンが「連携がうまくいかなかった」と話した通り得点に結びつかず、「いわてグルージャ盛岡」が61分に中野選手による1点を先制し、0-1で惜敗。会場内のサポーターは太鼓や拍手でエールを送った。

 次戦は3月21日に「AC長野パルセイロ」とのアウェイ戦。3月28日は「カターレ富山」とのホーム戦が予定されている。

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