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宮崎・青島に「明石焼き」ポップアップストア 「熱々を味わって」とイートインも開始

「明石焼き」は「あげ板」と呼ばれる傾斜のついた台に載せて提供される

「明石焼き」は「あげ板」と呼ばれる傾斜のついた台に載せて提供される

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 「KOBE LOCO KITCHEN」(宮崎市青島2、TEL 090-5168-6635)が、宮崎市青島にある「海洋館」で明石焼きのポップアップストアをオープンして2カ月がたった。

「明石焼き」はだしに漬けて食べる。具はタコのみ

 神戸から宮崎へ移住した青柳睦巳さんが店主を務める同店。青柳さんは、2018(平成30)年から明石焼きを看板メニューに移動販売を行っており、知人から物件を紹介され、5月3日から期間限定での出店を決めた。当初はテークアウトのみだったが、現在は店内でのイートインも可能となっている。青柳さんは「実家がお好み焼き屋だったので、青島でお好み焼き屋を開業しようと考えていたが、『あかし玉子焼ひろめ隊』として明石焼き普及活動を行う友人から『宮崎にも明石焼きを広めてほしい』と頼まれたことがきっかけで、明石焼きを看板メニューにした」と話す。

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 提供する「明石焼き」(10個=600円)は、小麦粉、卵、タコを専用の銅板で焼き上げ、だしに漬けて食べる兵庫県明石市の郷土料理。じん粉(小麦デンプン)を入れることで独特のやわらかさが出るため、たこ焼きのように千枚通しでひっくり返さず、菜箸を使って丸い形に仕上げる。

 ほかにも、小麦粉・卵・砂糖・タピオカ粉を独自に配合して生地を作る「エッグワッフル」(300円~)、「たこめし」(350円)、「レインボーアイス」(300円)、「タピオカドリンク」(400円)などのメニューも用意。「子どもたちに気軽に来店してほしい」と空きスペースを利用して駄菓子も販売する。

 青柳さんは「移動販売の時は、市販のパッケージングされただしを付けているが、ポップアップストアでは、イートイン用のだしはカツオと昆布から自分で取っている。テークアウトするお客さまも多いが、明石焼きは熱々が一番おいしいので、ぜひ店内で食べてほしい」と話す。

 営業時間は11時~17時。月曜・隔週火曜定休。9月30日まで。

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