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宮崎・都城にお茶とクレープの専門店「TEA STAND SABO」 女性起業家が開業

お茶とクレープ専門店「TEA STAND SABO」が6月17日、都城市立図書館近くにオープンした。

お茶とクレープ専門店「TEA STAND SABO」が6月17日、都城市立図書館近くにオープンした。

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 お茶とクレープの専門店「TEA STAND SABO」(都城市中町、TEL 0986-51-8874)が6月17日、都城市立図書館近くにオープンした。

シンプルだが「懐かしい味がする」と人気の花見糖を使ったプレミアムバターシュガークレープ

 店主の窪田有香さんが、世界各地からサンプルを取り寄せ厳選した茶葉で作ったドリンクとクレープを提供する同店。窪田さん自身が好きだったお茶と「おやつとしても食事としても食べて満足できるものを」と考え、お茶を使ったアレンジドリンクとクレープをメニューに決めた。店名の「SABO」には「ここに来てちょっとさぼって一息ついてほしい」という願いが込められている。

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 人気メニューはチーズティーを同店風にアレンジした「ソルティージャスミン」(380円)、「同じ人が1日に3回買いにきたことがある」という花見糖を使った「プレミアムバターシュガークレープ」、半熟ゆで卵を丸ごと包んだ「とろーり卵のハムチーズクレープ」(以上400円)など。ドリンクに30円の追加料金でトッピングできるタピオカは、窪田さんが学生時代に飲んだタピオカの味を再現したいと探し求め、2年前に出合った国産タピオカを使う。窪田さんは「赤ちゃんを世話するにように目を離さず毎日2時間かけてゆでている」と話す。

 ドリンク、クレープ共に何度も試作を重ね現在のレシピにたどり着いた。「配合は企業秘密」とほほ笑む窪田さんだが「ソルティーのチーズクリームの隠し味はヒマラヤ岩塩、クレープ生地にはアーモンド粉を入れている。クレープはお茶のお供と考え、一緒に飲むドリンクの味と合うようシェフとメニュー開発に取り組んだ」と話す。

 「自分の作ったもの、自分のサービスで人が喜ぶ顔を見るとわくわくする。提供するもので、多くの人を喜ばせたいという夢を実現するために起業した。SABOは私にとって夢への第一歩」とも。

 現在は新型コロナウイルス感染予防対策としてマスク着用、消毒薬の設置を実施している。営業時間は11時~19時(商品がなくなり次第終了)。月曜・火曜定休。