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宮崎の「白玄堂」が6年熟成のウーロン茶完成 新茶飲み比べセットも

「2014熟成宮崎烏龍茶」を手がけた日本茶ソムリエの白尾尚美さん

「2014熟成宮崎烏龍茶」を手がけた日本茶ソムリエの白尾尚美さん

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 日本茶専門店の白玄堂(宮崎市大島町原ノ前、TEL 0985-28-3532)が現在、6年間かけて熟成させた「2014熟成宮崎烏龍(ウーロン)茶」を販売している。

風味がとてもやわらかい仕上がりのウーロン茶に

 茶の加工から企画販売までを手掛ける同店。宮崎茶を国内外に展開する。

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 5月から販売している「2014熟成宮崎烏龍茶」(2,000円)は、日本茶ソムリエでもある同社の白尾尚美さんが手掛けた。農薬や化学肥料を使わずに育てた高岡町産の茶葉を使う。2014(平成26)年に摘んだ茶葉を天日干しにした後、手でいり、6年間熟成させて仕上げた。白尾さんは「ワインと同じで熟成させたことで、風味がとてもやわらかく、プーアル茶のようなウーロン茶ができた」と話す。天日干し、手炒りと手作業のため、大量生産はできず、限定40袋の販売となる。

 ウーロン茶のほか、今年の新茶販売もスタートしている。同社の新茶は都農町で100年続く茶農園「河野製茶」の荒茶を仕入れて作っている。手作りの肥料で土作りから徹底し、露地栽培のみで育てる300年前の製法で栽培された茶葉を使い、さまざまな新茶を作っている。

 今年は初の試みとして「ソーシャルディスタンス」から発想を得た「お茶のディスタンス」商品を企画した。お茶を部位ごとに楽しめる「有機新茶飲み比べセット」(1,000円)は、茶葉を芽の部分、葉の部分(煎茶)、棒の部分(白折れ茶・棒茶)の3つに分けたもの。白尾さんは「お茶を部位ごとに味わうのも楽しいかと思い3種の新茶をご用意した。家庭で過ごす時間の楽しみにしてもらいたい」と話す。

 営業時間は13時~19時。水曜定休。

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