
中華料理店「あんかけ焼きそばRON-RON(ロンロン)」(都城市志比田町、TEL 080-1907-2846)がオープンして、7月18日で半年がたった。
店主の前田龍馬さんは、ホテルで中華料理人として働いた経験を持つ。「節目の年齢となる40歳を迎え、『今やらなければ』と思い開店することに決めた」と話す。
メニューの「あんかけ焼きそば」は、「プリプリ海老(エビ)チリ」「揚げナス麻婆(マーボー)」(以上1,300円)など4種と、「店主の気まぐれ」(1,250円)を用意。麺は揚げ麺の「かた焼きそば」か「焼きそば」から選べる。「あまから揚げ炒飯(チャーハン)」(1,100円)、「上海風焼きそば」(1,000円)などのイートインはスープバーが付く。夏メニューの「豚しゃぶキムチ冷麺」(950円)、「濃厚冷やし担々麺」(1,000円)などもそろえる。
テイクアウトは、あんかけ焼きそば・麺・炒飯のほか、揚げ物メニューの「若鶏の唐揚げ」(3個330円、5個510円)、一品メニューの「酢豚」(850円)、「青椒肉絲(チンジャオロース)」(950円)などを用意する。
前田さんは「あんかけ焼きそばは食感を大切にしたいので、あんと麺を別々に提供する。今後は焼きそばメニューとテイクアウトメニューを増やしていきたい」と話す。
営業時間は11時~15時。テイクアウトは、14時~19時に電話で受け付け、17時~19時30分に受け渡す。