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宮崎の「ココボウルズ」が5周年 高タンパク・低糖質メニューの探究続ける

自家製のグラノーラを薦める中森康成さん

自家製のグラノーラを薦める中森康成さん

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 ヘルシーバル「Coco Bowls(ココボウルズ)」(宮崎市広島1、TEL 0985-75-0200)が5月18日で5周年を迎えた。

宮崎県産和牛のとろローストビーフ(写真提供=Coco Bowls)

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 店主の中森康成さんが、高タンパク・低糖質のメニューを提供する同店。玄米と野菜が入る「プロテインボウル」には「MUCHO MACHO BOWL(ムーチョマッチョボウル)」(1,790円)やエビが入る「ハワイアンシュリンプボウル」(1,650円)、ローストビーフの「オージーボウル」(1,590円)、ローストチキンの「ミヤザキボウル」(1,290円)などを用意。

 色鮮やかな「フルーツボウル」にはオーツ麦・オリゴ糖・ココナツオイルなどで作る自家製グラノーラが入り、「ヘンプシード」「ハチミツ」「有機ローカカオニブ」(以上100円)などのトッピングができる「アサイーボウル」(1,580円)などをそろえる。ほか、デザート、タパス、ドリンクなども用意する。

 中森さんは「オープン時からコンセプトは変わらない。栄養バランスは間違いないと思うが、引き続き味のブラッシュアップは行いたい。モーニングメニューの提供も準備中。いずれは海外にも店を出したい」と話す。

 営業時間は、ランチ=11時~14時30分、ディナー=17時30分~21時。木曜定休。日曜・祝日はランチのみ。テイクアウト、デリバリーなどにも対応。

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