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宮崎にセルフ写真館「One」 教会を改装し大学生が運営

「One」代表の荒田芽依さん

「One」代表の荒田芽依さん

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 宮崎市にセルフ写真館「One」(宮崎市吉村町)がオープンして1カ月がたった。

撮影方法は、その場で丁寧に説明する

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 今年4月にオープンした「THE TERRACE&霧島精肉店」に併設する形で営業する同店。代表は、宮崎大学3年の荒田芽依さん。大学ではマーケティングを専攻しており、学んだことを生かして新しいことを始めたいと事業を立ち上げた。

 セルフ写真館とは、リモコンを用いて自らシャッターを押し写真を撮る施設。一枠60分の事前予約制で、撮影した写真のデータは後日、全て提供する。うち3枚はその場で印刷することができ、当日中に手渡しする。荒田さんは、「現在韓国で流行中のサービスで、宮崎県で体験できるのはここだけだと思う。カメラマンがいないので、リラックスした表情を写真に収めることができるのが魅力」と話す。

 店名「One」のネーミングやロゴデザインは全て荒田さんが手掛けた。一筆書きで表現されたロゴは、途切れない循環やつながりをイメージしており、同店のコンセプト「地域内連携・持続可能性」を表現する。「ネーミングにはさまざまな理由があるが、一番の思いはここが『原点回帰』の場になってほしいということ。誰でもスマホ一つで写真が撮れる時代に、あえて一眼レフで撮影をして原点に立ち返ってもらえたら」と話す。

 「世代を問わず写真が苦手な人は多い。Oneでの撮影を通して自分の様々な表情を知ってもらい、少しでも写真や自分のことを好きになってもらえたらうれしい」と荒田さん。「今回、起業できたのは、企業や大学のサポートのおかげ。私が挑戦する姿が、何かを始めたい若者の刺激となり、宮崎にいい循環を生むきっかけになったら」とも。

 営業時間は11時~19時。土曜・日曜・祝日のみ営業。利用料金は1名1500円、2名以上一律3000円。L版写真は1名3枚、2名以上は6枚まで受け取り可能。オプションとして、300円でL版写真を1枚追加できる。予約制で、インスタグラムまたは公式LINEから予約可能。

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